ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 937
"待ってましたぁ"とも言うかのように"ビクン"と律動してしまう僕のモノ…
澪さんの手の中で亀頭はパンパンに膨らみ、その先端からは透明な液を漏し始める;…
「凄いはぁ…何か別の生き物みたい…」
はい;僕も常々そう思います;
「何かこの歳になっても節操無くて、恥ずかしいな;…」
「いえ…この逞しいの…ステキですよ」
まだ火照った顔、それでも澪さんはニッコリ微笑みながら僕のモノを手のひらで優しく撫でた。
「私も、我慢できません」
「好きにしていいよ」
「あんっ、ステキ…」
澪さんは身体を左右に揺らしながら僕のにむしゃぶりついた。
うわぁいきなりそう来ましたか;…
すっかりと口の中に納められ、その中で舌が絶妙な動きをみせてくる;…
「す、凄いですね…なんだかこれだけでイっちゃいそうですよ…」
僕がまだ二十代前半だったら、確実にイッていただろう;…
「ぅうむん〜…」
もぐもぐと声にならない声を上げながら、澪さんは僕の乳首に手を伸ばしてくる;…
いやいや、そこは手を出さないでほしいかな…
ただでさえ触られると弱いんだから、女の人は容赦ないな。
身をよじらせその手から逃げ惑う。
お返しとばかりに澪さんの背中に手を伸ばし、ビキニのひもを解く。
簡単にそれができると、はらりと床に落ちた。
小麦色に焼けた肌がそそられる。
そのたわわな果実に、そっと手を伸ばす。
手の平に当たる突起…それがしっかりと勃っていることが分かると、僕はゆっくりとそれを揉み始める。
「ぅうぅ〜ぅん…」
喜んでくれているのか?…
僕をくわえる澪さんは、更に二つの玉までをも口に入れていた;…