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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 761

次第に溢れ出す美玲ちゃんの愛液で、ジュボジュボとした卑猥な音が部屋全体に響き始める…

「ぃ、いやぁだぁぁ…、こんなの恥ずかしいぃぃぃ」
美玲ちゃんはいやいやとするように、頭を左右に振る。

「恥ずかしいことなんかないよ…指だけでこんなに濡れてくれて、僕は凄く嬉しいよ!」

指を少し動かし掻き回すだけで美玲ちゃんのソコは愛液で溢れベッドのシーツを濡らしてしまう。

「やっ、やだあ、匠さん…私、すごくエッチな子だと思われちゃう…ああ…」
「それが本当の美玲ちゃんの姿さ。そんなところが見られて僕は嬉しいかな」

「こんなの初めてなんでぇすぅぅ〜…彼とはこんなになったこと無いんですうぅぅ〜…」

それはそうだろうよ…
あの状態で入れていたら、きっと痛いだけじゃ無かったのかな?

「気持ちいいセックスをする為には、前儀はとっても大切なんだよ…女も男も濡れてからじゃなくちゃねぇ!」

そう言いながら僕は美玲ちゃんの濡れきったソコに指を突き立て、ゆっくりと飲み込ませていった。

「あぁあぁあぁ〜!!!!!」
ひときわ甲高い声が上がり、美玲ちゃんが身体をバタつかせる。
もうソコは大洪水、愛液がジュボジュボと音を立てて滴る。

「だ、ダメェ、あ、あぁあ!!!」
「美玲ちゃんの感じる顔、可愛いよ」
「た、匠さっ、マジ、あ、あぁ、やぁああぁー!!!!!」
美玲ちゃんの身体は面白いようにビクビクと痙攣し、愛液を噴出す。

こんなにも感じやすい美玲ちゃんをその気に出来なかったなんて、彼氏も彼氏だよな…
美玲ちゃんの言いなりに事を進め、挙げ句の果ては美玲ちゃんを抱かなくなったなんて、彼氏って奴は男の風上にも置けない奴だよ…

そもそも男だったら、女の言いなりになんかに甘んじること無く、男としての役目をちゃんと果たすべきだろうに…
始めは同情すらしていた彼氏への見方は、今となってはすっかりと真逆に変わってしまってた…

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