ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 762
美玲ちゃんは軽くイッてしまったようで、身体を痙攣させぐったりベッドに横になる。
こんなに可愛い彼女だったら、毎日でも抱きたくなる。
お互いに本当の自分を知らないのが勿体無い、そんな思いが湧く。
僕自身も美玲ちゃんの感じる姿に昂り、しっかり硬さを増して勃ち上がっていた。
ここ最近は男のこんな姿も美玲ちゃんは見ていないんだろう…
そう思うと早く意識を取り戻して欲しいなんて思ってしまう。
まあサイズにはあんまり自信は無いんだけど、いくらなんでも彼氏のフニャチンには勝るはずだからね;
そんな馬鹿なことを考えながら、先端から溢れ出す先走りを竿全体に塗り付ける。
こうしておけば、美玲ちゃんが目覚めたら直ぐに挿入できるからな…
「あ、ああ…」
美玲ちゃんは目覚めたものの、まだ心ここにあらずという感じだ。
「匠さん…」
虚ろな瞳で僕を見つめる美玲ちゃん。
「匠さんの、すごいです…私、こんなにイッちゃうなんて…」
「それが美玲ちゃんの本当の姿なんだね」
「私も、匠さんにしてあげたいな…」
ぁ;…そうきましたか…
望むところとはいえ、やっぱりちょっと照れるよな;…
「ぅあぁぁ…匠さんのって、思っていたよりずっと立派なんですねぇ…」
まあ確かに、美玲ちゃんには嫌という程パンツのモッコリは見られてきたけど、こうして中身を見られるのは初めてだもんな…
「それゃぁ勃起すればデカクはなるさ…それともデカクなってももっと小さいと思っていたのか?…」
まあデカクなっても、標準サイズではあるんですけと;,
「いえ、新製品のパンツでは、誰が穿いても、そこが膨らんで大きく見えるんですよねぇ」
「まあ、そうだろうね」
肌にぴっちりしてシルエットを映し出すからね。
「触っていいですか?」
「触るだけじゃなくて、美玲ちゃんがしたいことなんでもしていいよ」
「匠さん…」
そう言って美玲ちゃんは僕のを両手で優しく包み込む。