ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 70
キュゥ~と締め付けてくる香澄ちゃんの肉襞はハンパなかった。
桜ちゃんで一回イッているとは言え、普段から早漏ぎみの僕は、早くも射精してしまいそうだった…
…我慢だ、、、ここで香澄ちゃんより先にイッたりしたら、男が廃るってもんだ…
僕はグッと奥歯を噛み締める。
「あああっ、だめぇ、ホントもうダメなのっ!!!匠さぁああん、ああああああ!!!!!!」
香澄ちゃんが僕に限界を訴えかける。
「もうイク?」
「イキますぅ!!!いっちゃいますぅ!!!匠さんも、一緒にいってくださいぃいいいい!!!!」
…ついに音を上げましたか、ワガママエロ猫お姫様(なんかどんどんフレーズが増えてる気がするな)
「ああああああああ〜〜〜〜っ!!!!!!!」
香澄ちゃんの体が大きく仰け反り、その瞬間、僕も限界を迎えた。
ドピュ!…ドピュ!…ドピュピュピュ!!!!
膣内の愚息は何度も律動し、激しい程の飛沫を奥目掛けて叩き付ける。
「ああああああああああああああああ!」
絶叫と共に、崩れ落ちていく香澄ちゃんの身体を抱き抱え、僕は少しでも多くの精液を放出しようと、懸命に腰を振った。
「あぁあああぁあ…」
香澄ちゃんは僕の身体めがけて崩れ落ちる。
激しい行為のせいで気を失ってしまったようだ(これで二度目か)
僕は香澄ちゃんを抱き上げて、ベッドに寝かせた。
そのとき、桜ちゃんがシャワーから出てきた。
「お帰り」
「はいっ。香澄ちゃんも、しっかり愉しんだようですね」
「あ、ああ…また気絶しちゃたよ。」
「羨ましいな…」
「え?…桜ちゃんはよくなかったの?」
「あ、ごめんなさい。そういう事じゃなくて…」
桜ちゃんはニッコリと微笑むと、ティッシュで僕の愚息を拭ってくれる。
「羨ましいっていうのは匠さんのコレのことです…
私にもコレがついていれば、お嬢様を気絶させることも出来るのにな…って」