ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1148
「あぅ!…も、もうイッちゃうよ!…;」
脚先がピンっと伸びて力が入る…
と同時にもの凄い勢いで熱い塊が先端目掛けて込み上げてきた…
「あっ!…あっ!…イッ!…イッ!…イクゥゥゥ…!」
僕は茜ちゃんの腰を掴み、僕が届く膣内の最も深いところでマグマを爆発させた;…
「あぁ……」
精いっぱい、小刻みに腰を動かし少しでも熱い熱い塊を茜ちゃんの中に多く残す。
ぐったりした茜ちゃんは、しばらくして膣内の締め付けも弱まってしまった。
力を失った我が分身もスポン、と抜け出る。
もう勢いなんてなくなっている。
茜ちゃんもソファーに、糸の切れた操り人形のように微動だにしなくなってしまった。
茜ちゃんの股の間からは、ケーキの残骸が僕の放ったものと一緒になって流れ出して来ていた…
やっぱりせっかくのケーキを、こんなことに使ってしまったことへの罪悪感を感じずにはいられない;…
せめてもの懺悔と思い、僕はそれを茜ちゃんの股の間から拭い取り、自分の口に持っていった…
もういろいろと得体のしれないものが混ざりまくっていて本来の甘さはどこかに行ってしまった。
本当に梨奈ちゃんには申し訳ない。
「梨奈ちゃんにはぁ、後で、私ぃ、謝っておきますからぁ…」
ソファーにぐったり寝ころびながら茜ちゃんが甘ったるい声で言う。
「すまないね…」
「いえいえ、私だって楽しめましたからぁ…」
そう言って僕の萎垂れたモノを指で摘まみ、ソコとその周辺をベロペロと舌を使って舐めだす茜ちゃん…
これってお掃除フェラってやつか;…
茜ちゃんも梨奈ちゃんに悪かったって思っているのかもしれないよな…