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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う
官能リレー小説 - 年下

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ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1149

こびり付いたかけらまで精液と一緒に舐めとってくれる茜ちゃん。
その献身的な姿に、思わず優しく頭を撫でてあげた。

「今度は…ちゃんと、一緒にケーキを味わなきゃですね」
「そうだね」
「なんてしんみり終わると思ってます?」
「ん?」

茜ちゃん、いったい何を考えてらっしゃる。

「実はもう1セット同じのがあるのですぅ!こっちはしっかり味わいましょうねぇ。あ、コーヒー冷めちゃいましたね…」

冷たくなったカップを手に、キッチンに向かう茜ちゃん…
揺れる乳房はやっぱり豊かだよな…

そんな茜ちゃんの身体に見惚れながら、僕は自分のソコをティシュで拭う…
いくら茜ちゃんに綺麗にしてもらったからといって、この痕跡は残す訳にはいかないもんね;…

痕跡を完全に消せてから、ゆっくりとソファーの腰を下ろす。

「もう一度あったかいコーヒー入れましたんで」
「うん、ありがとう」
「あっ、服、着た方がいいかもですねぇ」
「うん」

茜ちゃんの裸を見続けてると、また襲っちゃうかもしれないしね…

「ほんとはもっと匠さんのソコ…見ていたいんですけどね…」
なんだ;…茜ちゃんも僕のを盗み見ていたってことなのかよ;…

「照れるな;…普段の状態を女の子に見られるのって、ある意味勃起した状態を見られるより恥ずかしいかもしれないな;…」

「そうなんですか?…でもそんなに変わるんだって、私にとっては勉強になります…」

うん…それは一体何の勉強なのだろうか。
ここにいる女の子って大体そういうこと言うような気がするなぁ。

和彦さんと関係持ってる子も結構いるわけだから、和彦さんはそうじゃないのか?
疑問は広がる。聞けた話じゃないけど。

お互いに服を着る。
梨奈ちゃんのケーキを味わう。うん、やっぱり美味しい。

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