ほんの少しの勇気で人生って変わると思う 1143
「茜ちゃんのそういう顔が見れて僕は嬉しいよ」
そう言って茜ちゃんの唇に吸い付くように、再びキスする。
またじんわりと涙がこぼれる。
「あぁ…匠さぁん…素敵…」
かすれた声で、茜ちゃんがつぶやく。
僕はシャツのボタンを一つ一つ丁寧に外し、素肌をあらわにしていく。
薄いピンクのブラジャー…
二つの果実がそこに窮屈そうに収まっていた…
この前も思ったことなんだけど、茜ちゃんは着痩して見えるんだな…
服を着ている時はこんなに豊かな乳房を持っているなんて、なかなか分からないもんな…
全てボタンを外したところで完全に脱がせ、ブラの上からその質感を楽しむ。
柔らかくてマシュマロのようだ。
「ああん…っ、あ、匠さんっ、んっ」
「茜ちゃん、可愛いよ」
胸を揉みながら何度も唇にキスする。その度に茜ちゃんの身体が震える。
そうしながらも、僕は背中に手を回しブラのホックも外す…
プルゥンと表れる茜ちゃんの乳房…
興奮しているのだろう…その丘上の乳首は既に勃っていた…
「恥ずかしい…」
キスの唇を離しながら、茜ちゃんは囁くように小さく言う…
「茜ちゃんはすごく可愛いよ」
またキスをしながら、僕はその胸を、尖りだす乳首を舌で突く。
「あっ、んっ、んんぁっ」
突起を舌先で突き、胸全体をいっぱいに頬張るようにして、舐めまくる。
すぐに唾液まみれの双丘になってしまう。
「んふっ、はぁっ…た、匠さんのっ、すごっ、過ぎてっ、あはぁぁんっ」
甘い声を上げる茜ちゃん。
胸を攻めながら、スカートの中に手を忍び込ませる。