撮ってヤル。 17
突っ込んだ指をグイグイと押し込み、2人の中を掻き回していく。
「ふあっ、んっ、んあああっ、あっ」
「ああっ、あっあっ、あっ、ああぁ、あぁ…」
祐里ちゃんも綾ちゃんも可愛い声を上げる。
風呂場の中でより響いている感じ。
指を前後させているうちに、グチュ、グチュっという卑猥な水音を奏で始める。
そのうちに、祐里ちゃんも綾ちゃんと同じくらい準備ができたと思えるようになった。
「じゃあ、そろそろ、挿れるよ」
俺は、夕食づくり頑張ってくれた祐里ちゃんをなんとなく一番最後にしたくなかった。
綾ちゃんへの指使いを絶やさないように気を付けながら、俺の下半身の固い部分を、祐里ちゃんの入口へ。
「ふあああぁぁっ!」
挿入の瞬間、また更に液が噴き出した気がした。
そして俺の射精欲を引き出してくる中の締め付け。3人の中では祐里ちゃんが一番凄い。すぐに腰が勝手に動き出す。
「あっ、ふあっ、ひああああっ!しゅ、しゅごいっ!これ、ヤバすぎるぅ!!!」
「あっ、わ、私、も…」
隣でまだお預け状態の綾ちゃんは俺の方を向いて唇に吸い付く。
「うん、綾ちゃん、分かったよ」
俺は祐里ちゃんに入っていたものを引き抜く。
「ええっ、まだイってないよぉ」
「すぐ戻ってくる」
俺はなるべく祐里ちゃんだけに届くように小声で言った。
そう、こうやって二人並んでもらったのは、交互にできるように。
そうして俺は今度は綾ちゃんに向かって力強いピストンを行う。
「んああああっ!!!!!入って、きたぁああっ!!!」
「綾ちゃん!!」
「いいっ、いいっ、もっと来てっ!!」
くびれた腰をつかみガンガン突いていく。
綾ちゃんの甲高い声が風呂場に響く。