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撮ってヤル。
官能リレー小説 - その他

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撮ってヤル。 16

 「あぁぁ…すごい、すごいぃ…」
 「俺も、最高だ!」
 突き続け、揉み続け、何回もキスをしていき、ついに限界に達する。
 「香澄ちゃん、イクよ!」
 「私も!」
 その瞬間に液は俺から飛び出していく。
「ああっ、あっ…すごい、中に、出てる…」
ドクドクドクッ、と香澄ちゃんの膣めがけて放出される熱い塊。
気持ち良すぎて思わず脱力する。
「好き…」
香澄ちゃんが倒れこみ、俺に折り重なる。
ふくよかなおっぱいの感触、たまらない。

 しばらく、お互いの液が滴るのも構わず、俺はその感触を堪能していた。

 そのあと、ふと周りを見渡す。
 祐里ちゃんが風呂の準備をしている。
 そろそろ、さっき言い争っていた祐里ちゃん達のリクエストにも応えないと。
 俺は寝息を立てて眠る香澄ちゃんをそっとカーペットの上に寝かせた。
 この状況に自信をつけてきた俺は、彼女らの議論だけに任せるのではなく少し要望を出してみようと思った。

 「祐里ちゃん、綾ちゃん、風呂で、浴槽に捕まって、お尻突き出してくれる?」

一瞬お互いを見合ってキョトンとした顔を見せる2人。
しかし俺が言ったことを理解した後、その顔がほんのり赤く染まっていく。
祐里ちゃんはどんな顔しても可愛いなと思った。

「龍一くんのエッチ」
「………でも、いいよ。龍一くんがたっぷりしてくれるなら、何でもやっちゃう」

 俺は浴室に入った。
 「じゃあ、同時に」
 俺は祐里ちゃんと綾ちゃんが言い争っていたことを考えて、右手と左手を同時に突き出して、指二本ずつを祐里ちゃんと綾ちゃんに突っ込んだ
 「きゃあ!」
 「あぁ…」
 やはり、さっき接していた綾ちゃんの方が、準備ができているようだった。

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