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グラドルハンター  Z
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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グラドルハンター  Z 75


型通りのインタビューを、しばらく続けていると、玲奈の顔が上気したように、ポーッと薄紅色に染まってきた。
(ヤダッ、何だろう?風邪かな?)
「ん?どうしたの?玲奈ちゃん」
異変に気付いた珠理奈が訊ねる。
「だ、大丈夫、続けよう」
プロ意識から、玲奈は取材の続行を促した。
俺は頃合いと判断して、玲奈の深層意識を誘導していく。
「玲奈さんはアイドル好きとして有名ですが、ぶっちゃけ一番身近な存在の珠理奈さんに対して、Hな気持ちになることはありませんか?」
「ヤダァ、何ですか?ソレ、アハハハ」
ぶしつけで下世話な俺の質問を訊いて、珠理奈が笑い飛ばす。
「どうですか?玲奈さん」
俺の熱のこもった問い掛けに、玲奈は虚ろな表情で応える。
「じゅ、珠理奈の……キレイな体……さ、触りたい」
「ヤダァ、玲奈ちゃん、何云ってるの?えぇ、ドッキリ?」珠理奈は戸惑いなから、状況を把握しようとするが、どこかただならぬ空気を感じ始めていた。
「さあ、玲奈さん、自分に正直になっていいんですよ!」俺が自己暗示をかけると、玲奈は立ち上がって珠理奈ににじり寄る。
「ちょっ、ちょっと玲奈ちゃん!どうしたの?!」
玲奈の尋常じゃない眼光に、明らかな異変を察知して、珠理奈は逃げようとするが、薬で潜在意識を引き出された玲奈の男並みの腕力に、取り押さえられた。

「ずっと、こうしたかったの……好きよ……珠理奈……」
玲奈が珠理奈の首筋に吸い付く。甘い吐息を洩らしながら、入念な愛撫を繰り返した。
「んんっ!ヤダッ……ダメ!玲奈ちゃん……アァッ……!」玲奈の愛撫に困惑し、もがいていた珠理奈だったが、自身も薬の効果が現れ始め、次第に恍惚感に囚われていく。
「ウフ、珠理奈……可愛い……」
玲奈が妖艶に微笑み、珠理奈と唇を重ねる。眉をしかめる珠理奈の口腔を、玲奈は両頬を手で包みながら、濃厚な接吻を交わし続けた。

「アァッ……んんっ……ハゥゥ」「んんっ、あふぅ……珠理奈……」名古屋のWエースと呼ばれる美少女アイドル二人が、恍惚となりながら、夢中で互いの唇を貪り合う。淫靡過ぎる光景に、俺達の劣情も限界に達した。

「お楽しみのところ悪いが、俺達も混ぜてもらうぜ!」「へへへ、女同士もいいが、男の味もおしえてやるよ!」「ムフフ、美少女アイドルの絡み、たまりませんなあ」
全裸で臨戦態勢になった俺達は、トロンとした目で抱き合う珠理奈と玲奈を引き剥がした。

俺は珠理奈を、一糸纏わぬ裸体に晒し、程好い大きさの美乳にシャブりついた。
「アァッ……イヤ……あふんんっ!」
朦朧としながら喘ぐ珠理奈の乳頭を、甘噛みしつつ舌で淫猥に転がす。息を荒げて舐めシャブり、掌で味わうように揉みしだきながら、美少女アイドルの口腔を貪った。

フェラチオを命じると、反り返る俺の肉茎を、憂いを帯びた表情で、従順に両手を添え口腔奉仕を開始した。未経験の淫業に、ぎこちない所作で、珠理奈は懸命に口腔奉仕を続けた。
プチュ、ジュル、ジュプッ!と淫らな唾音を奏でながら、アイドルとは思えない卑猥な表情で唇と舌と口腔粘膜を駆使して、肉棒を摩擦した。

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