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グラドルハンター  Z
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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グラドルハンター  Z 53


「うわぁ……こんなに広いんだ?」感嘆する彩に「ほんと豪華な部屋ね」美智子も頷く。
最上階のほぼワンフロアーを占めるこの特別室は、高級な壁紙と絨毯で彩られ、天井には豪華なシャンデリアがぶら下がる。
「すご〜い!お風呂も広いですよ、美智子さん、ほら!」バスルームを覗いた彩が、驚きで目を丸くする。4、5人は入れそうな浴槽の周囲はマットが敷き詰められ、同じ位の人数が体を洗えるスペースが確保されていた。
「ベッドも大きいわね」美智子が指摘した巨大なベッドも、4、5人は寝れそうな超キングサイズだ。
俺が2人に横になるように促すと、美人女優達は嬉しそうに、ベッド上に仰向けで寝そべった。

次の瞬間、電光石火で俺とYは彩と美智子に飛び掛かって馬乗りになる。
「キャーーッ!」「ちょっと!何?何なの?!」
悲鳴を上げ困惑する彩の左手と美智子の右手に手錠を嵌め、頭上のベッドの支柱に繋いだ。
「やめてください!どういうつもりですか?!」
「こんなことして、ただじゃ済まないわよ!」
拘束された美人女優達は、美貌を歪め俺達を咎める。
「ただじゃ済まないのはオタクらの方だぜ」
俺が目配せすると、ベッド脇でXがハンディカメラを回していた。
「ヤダッ!やめて!」「ちょっと!やめなさい!」
彩と美智子は慌てて顔を背け抗議する。
「ネットや裏DVDで流出したら困るのは、そっちだろ?」俺は冷笑し提案する。
「アンタ達が大人しく俺達の云うことを訊くなら、撮影はやめてやるよ」
「そんなこと信じられないわ!」美智子が俺を睨み言い放つ。
「信じるか信じないかは、そっち次第だ、どうだい?彩ちゃん」俺は馬乗りになっている彩の顔を覗き込む。無言で涙ぐむ彩の顔を上に向け、俺は顔を近付けた。
「彩ちゃんがレイプされたって知ったら、旦那や家族もショックだろ?秘密にしといた方がいいと思うぜ?」揺さぶるような俺の誘導に、彩がすがるような上目遣いで見つめ返す。
「大人しく云うこと訊いてくれるかい?悪いようにはしねえよ」
「ダメよ彩ちゃん!こんな奴らのこと信じちゃ、キャーーッ!」
強情な美智子の頬に、Yがビンタを喰らわす。
「いけませんねぇ、美智子さん……キレイな顔に傷を入れられたくないでしょ?」
Yが慇懃な口調だが、冷酷な表情で威圧する。

「出来れば俺達も乱暴な真似はしたくねえんだ、判るだろ?」俺が諭すように囁くと、彩は観念したように無言で頷いた。
「よ〜し、いい子だ」俺は彩の手錠を外してやり、優しく抱き起こすと、肩を抱いてバスルームに連れて行った。

「何してんだ?早く脱ぎな」
服を脱ぎ捨てた俺が、反り返った怒張を見せつけ促すと、彩は困惑して目を背ける。
「無理やり脱がして犯して欲しいか?さっさとしな!」俺がにじり寄って凄むと、彩は諦めたように目を伏せて、服のボタンに手を掛けていく。
羞恥に耐えながら、服を脱ぎアイボリーの下着姿になった所で、彩の手が止まった。両手で胸元と股間を隠し、哀願するような視線を向ける。
「どうした?真っ裸にならなきゃ、風呂に入れねえだろ?」俺の射るような眼光に怯えながら、彩は泣き出しそうな声で呟く。
「もう……これ以上は……許して……」
美貌を歪め懇願する彩に、俺は冷酷に告げる。
「残念だが、彩ちゃんがそういう態度なら、今から撮影再開だ、いいんだな?」
俺がバスルームの扉を開け、Xを呼び込もうとすると、彩は慌てて止める。
「わ、わかりました……」唇を噛み、俺に背を向けてブラのホックを外し、足を後ろに上げながらショーツを抜き取った。ため息がでそうな美しい背中から、キュッと括れた腰のラインは目映いばかりだ。そこから張り出す白桃のごとき双臀が瑞々しい。さらにスラリと伸びた脚線美は、垂涎の極上品だ。
「こっちを向きな」俺は股間をたぎらせ命じると、彩は胸元と胯間を手で隠しながら振り向いた。羞恥と屈辱に顔を背け耐える彩だが、豊満な果実は片手では覆いきれないほど、たわわに実り溢れ落ちそうになっていた。
「両手を頭の上に乗せて、デカいオッパイをよく見せるんだ」俺の非常な強要に、彩は顔を背けたまま従った。

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