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グラドルハンター  Z
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

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グラドルハンター  Z 52

「んんっ!アッ!アッ!ハァ、ハァ、んくぅぅ!」
息を切らし恍惚な表情で陶酔し、よう子は懸命に腰を振って俺の肉棒を貪った。熟した媚肉がうねるように、俺のぺニスに絡みつく。トロトロの蜜壺は溶鉱炉の如く燃え盛っていた。
俺は上体を起こし、対面座位でよう子と淫靡な接吻を交わし、凶悪な豊乳をたっぷり貪った後、がっちりと美人女優の細い腰を引き寄せた。深々と突き刺さった剛直を、淫らに抽送し続ける。
「アァァ〜ッ!いい〜、イくぅっ!んんーーッ!」
あられもない嬌声を響かせ、よう子は絶頂へ邁進する。
よう子が苦悶と歓喜がせめぎ合う、何ともいえない官能的な表情を浮かべ喘ぐ。それを見て俺は嗜虐心を高揚させ、抽送のピッチを加速した。
「フンッ!フンッ!オラオラ!何処に出して欲しいんだ、あぁん?云ってみろ!」
激しく肉塊を叩き込みながら俺が煽ると、淫らな牝犬に堕ちたよう子が応える。
「アァッ!んんっ!……な、中に……んんっ……ください!あふぅぅ!」
灼熱の肉茎を貪欲にくわえこみながら、よう子は膣内射精を所望する。媚肉は濃厚な白濁を絞り出そうと、俺のぺニスに淫猥に蠢き絡みつく。
「へへへ、そうか?よ〜し、たっぷり注いでやる!」
打ち込まれた肉砲が、ドクドクッと脈打ち、よう子の膣奥に、俺はありったけの精を放った。

「んんーーッ!アァァ〜ッ!イクぅぅぅぅッ!」
白目を剥き絶頂に昇り詰めたよう子は、気をやりながらブルブルと痙攣し果てた。半開きの口から涎を溢し、使用済みのダッチワイフのような肢体に、待ち兼ねたXとYが群がる。
「休んでる暇はねえぜ」「まだまだ可愛がって上げますからね、ヒヒヒ」
美人女優の淫らで豊満な肢体を、じっくりと堪能する長い夜になりそうだ。



俺達はもう1人の標的、市瀬美智子のドラマ収録現場にやって来た。周囲を洗脳し、既にスタッフとして潜り込んでいる。
「おい、獲物は2匹に変更だ」俺がほくそ笑み、XとYに告げる。
「えっ?まさか」「ウホッ!そっちも行きますか!」
XとYは俺の目論見を直ぐに察知し、好色な目を輝かせる。
市瀬美智子と新たに追加したターゲット、このドラマの主役、国民的女優、上本彩だ。
「くぅっ!たまんねえぜ!」「あのエロ過ぎる体を犯すことを、どれだけ妄想してきたでしょう、グフフ」
爛々と目を血走らせ、XとYがテンションを上げる。
「たっぷりと、あの極上の体を味わって、旦那以外の子種を孕ましてやるぜ!」
溢れんばかりの欲望を抱え、俺達は陵辱計画の第一歩を踏み出した。


ドラマの収録は日付が変わる時間に差し掛かっていた。スーパーでのシーンを録り終え、彩と美智子の2人を次のロケ先に送迎するという名目で、俺達が用意したワゴン車に乗せることに成功した。
「お願いしま〜す」と彩が快活に挨拶して乗り込み、美智子も続く。スーパーの店員の格好の彩は、後ろで髪を束ねポロシャツにエプロンをしてデニムを履いた姿だが、充分にお洒落で魅力的だ。一方セレブな人妻役の美智子も、ブランド物のジャケットを羽織りタイトなパンツ姿が、ファッショナブルに決まっていた。
「次のロケ先って、ラブホですよね?」彩が俺に訊ねる。「そうですね、本日最後の収録です」俺は応えながら、2人に渡した偽の台本を健気に信じる美人女優達に見えないようにほくそ笑む。
台本上では、ラブホテルから不倫相手と出て来た美智子を、彩が問い詰めるという段取りになっていた。 
「美智子さん、ラブホ行った事あります?」
「え〜っ、仕事では何回かね」
「ホントに?プライベートでも行ってません?」
「ないない、仕事だけよ!」
彩と美智子が和気あいあいと会話を交わす内に、目的地に到着した。

颯爽と降りてきた美人女優達を、さりげなく俺は誘う。
「どうです?少し時間ありますから、部屋見ますか?」
「ホントですか?見たい見たい!」はしゃぐ彩に、美智子もしょうがないといった風情で同意する。
俺達は2人をエレベーターに乗せ、最上階の特別ルームへ向かった。このラブホ自体が、俺達のアジトの1つであることは、何も知らずに。

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