僕の彼女 6
それは僕も自覚ある。
性的興奮した時の僕の表情や仕草は女の子そのものらしい。
虐めの産物なのもあるけど、僕の性癖的にそうなっていったのもある。
女装も嫌々やったのは虐められた最初だけだったし、そのうち慣れて、暫くすると自然に着こなせるようになっていた。
そして、今は可愛い格好をしたり麻衣子とお洒落するのを楽しんでる感じだ。
僕は麻衣子に興奮しながらじっと見る。
麻衣子も発情したメス顔をしていた。
きっと僕も同じく発情したメス顔なんだろう。
「そろそろ麻衣子にチ◯コブチ込んでパコりたい・・・」
「うん、バックからズコバコされたい」
わざと下品な言い方をする。
これは麻衣子の好みだ。
可愛い顔で下品な事言うギャップがいいらしい。
この時だけは本当に自分が男らしい男になった気がする…
やっぱり自分の趣向に多少なりともコンプレックスを抱かずにはいられないからね;…
これも麻衣子のお蔭なんだと…これまで知らなかった男の自分を謳歌する…
勢り勃った自分のモノを握り、後ろから麻衣子の膣に宛がう…
普段だったら女装するのに大き過ぎて邪魔に感じるソコも、今は自慢出来る逸物だ…
「ぁあ〜ぅん…焦らさないでぇ早くぅ!…」
麻衣子は自ら尻肉に両手を置き、それを左右に開きおねだりしてくる…
涙目で腰を悩ましく振る麻衣子の姿に、欲望を抑えられるわけがない。
そのまますべて解放して一気に貫き、麻衣子とひとつになる。
「ああああっ!海斗のおっきいの入ってきたあ」
甘く甲高い声で麻衣子は僕を受け入れる。
僕は躊躇なく麻衣子の中で自らを暴れさせる。
「ああ〜ん、あんっ、最高!海斗、大好き!!」
腰を前後に振り、この時とばかりにガンガンと麻衣子を攻め立てる…
初めての時は僕のが大きすぎて全部を飲み込めなかった麻衣子の膣も、今ではすっかりと僕のそれに馴染み、互いの陰毛同士が擦れ合うまで僕のを受け入れられるようになっていた…