PiPi's World 投稿小説

Infinity〜若社長とグラドルたちの日常
官能リレー小説 - アイドル/芸能人

の最初へ
 23
 25
の最後へ

Infinity〜若社長とグラドルたちの日常 25

「あぁ…」
あんりがため息を漏らす。

「どう?」
「熱いです…賢さん…」
掠れ気味の声。

「動くね」
賢太郎はゆっくりと、自らの欲望をあんりに打ち付けだす。
「あぁ…」

後ろから腰を打ち付けながら、あんりの乳房を鷲掴みにする。
「あっ、あぁ、あっ…」
一度突く度に、あんりもリズムよく声が上がる。

「あっ、あっ、あぁ、ああ!」
シャワールームに、あんりの喘ぎ声と、身体がぶつかり合うパンパンという音が響く。

「あぁ、あん、あぁあ、すごい!」
「あんりちゃん…」
「賢、さんっ、いいっ、あっ、ひぃい〜〜〜!!!」
あんりの身体がビクンと跳ね、大きく仰け反る。

「賢さぁん、賢さぁん…」
うわごとのように賢太郎の名前を呼ぶあんり。
「あんりちゃん、もう…」
「あっ!んっ、あっ、ああん!もう、ダメです…」
「僕もイクよ…」
「あっ、あぁあああああああああ!!!」
二人、一緒に果てた。

「はぁあ…」
絶頂に達したあんりは、力なく壁にもたれかかり、ズルズルと崩れ落ちる。
「ふぅ…」
あんりの膣から自らの分身を引き抜いた賢太郎は、大きくため息を吐く。

「よかった…」
あんりが呟く。
「あんりちゃんがそう思ってくれたら、僕も嬉しいよ」
「賢さんと私だけの秘密ですよ?」
「もちろん」
笑顔で見つめあう。

お互いに着替えて、何事もなかったように更衣室を出る。
そのあと、他のスタッフと合流して夕食をとる。

その後、二人は部屋に戻る。
まだ、二人きりの時間は長い。

SNSでこの小説を紹介

アイドル/芸能人の他のリレー小説

こちらから小説を探す