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悪魔崇拝ごっこ
【ファンタジー 官能小説】

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悪魔崇拝ごっこ-5

今度は箱の上に黒い布を敷いた。その奥にろうそくをたて、香をたく。それでぐっと雰囲気が盛り上がった。
それからワインと黒いクッキーだ。
ザネがどこから持ってきたのか、不気味な祈りの音楽をかける。
俺はナナに頼まれたと言って廃工場前に友達を呼び出した。
その時刻に、トモと妹には一緒にアリバイを作っておいてもらう。これで友達が何と言おうと、2人は無関係だと証明される。その後で合流する。
サスペンスドラマはこういう時のために見るべきなのだ。
待っていたのはミナというかわいい子だった。ナナの時と同じように布にくるんで中へ入れた。
「黒ミサへようこそ。これからおまえには黒ミサを経験してもらおう」ザネが低い作った声で言う。
手を後ろで縛り、頭にかけた布を取ると目隠しに変えた。
怖がり、そしてあえぐ顔が見たかったのだ。
ナナの時、その顔が袋ではちょっとテンションが下がってしまった。
服を脱がそうとして、ひと騒動あった。
ミナがあばれ、揺れる胸を見てザネはシャツを破ろうとした。
ミニスカートからのぞくパンティーを見て引き裂こうとした。
「だめだ。着れなくしたら、この子は後で帰れなくなるし、破れた服で帰ったら理由を必ず聞かれる」
「別にいいじゃんか俺たちってわかんねえんだから」
「だけど必要以上にまわりを警戒させることはないだろ」
ザネも今回はそれで引き下がってくれた。
トモが目隠しを押さえザネが体を押さえると、俺が服を脱がせていった。我慢のできないザネはすぐに乳房を触りだす。
スカートを脱がす間も、何度もミナの目隠しが取れそうになった。
「きちんと寝かせろ。よく見えねえ」ザネが箱の上に飛び乗ってナナの足を顔の方へ持ち上げると乳房の上に尻を乗せた。
俺がパンティーを脱がすと、ひざを持ってもっと開かせる。
三人で割れ目を覗き込んだ。
ザネは興奮し、「つるつるのやつとしてみてぇ」もともと薄い陰毛をつかんでむしっている。
痛みに腰を振るミナのあそこに触り、乱暴に深みを開いた。
「こいつ処女にちがいないぜ」
「そうだな」どうやって判断しているのか俺には分からなかった。
そっと穴の中へ指を入れてみる。自分の股間が疼く。
「やっちまう?」もう女なんか知り尽くしたような顔をして笑い合う。
「オレ、もうがまんできねぇ」ゴムを付けて、ザネが足の間に割り込んだ。
「こいつ、いいぞ」ガンガン突きまくる。
俺がおさえていても、いっしょに動かされてしまうほどだ。
ミナは乳房を揺らし、「痛い、痛い」とくぐもったった声でうめいている。
「ほうら、もうよがってるぞ」ザネは乳首をつねり、体中を叩きながらしているので、痛がっているとしか思えない。
≪まあいい≫ 俺もザネの合間に乳房をつかみ、もてあそんだ。
ほどなくしてザネがイッた。
「本物っていいな」興奮がおさまらない。
次に俺が代わった。ミナはまた殴られるのかとビクついていた。
俺は優しい、そんなことはしない。
ミナの穴に優しく指を滑り込ませた。
ビデオと違って、指の濡れる感触がたまらない。その手本の通りに指を動かす。
温かくて柔らかくてそしてぬめっている。
≪こんなに子とずっとできたら、どんなにいいだろう≫ さわりながら考えた。
股間が張りつめて痛い。


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