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悪魔崇拝ごっこ
【ファンタジー 官能小説】

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悪魔崇拝ごっこ-3

ザネが俺を突っついた。
最初の栄誉をくれようというのだろう。
おまえがやれよ。とも言えたが、ザネが仕切るようになったら、何をさせられるかわからない。こいつには、そんな深く恐ろしいものを感じてもいた。
俺は胸元にかかっているシーツを肩によけると、服のボタンを外していた。
ナナがひじで防ごうとする。
ザネがナナの腹を殴っておとなしくさせた。
「やめろよ、かわいそうじゃないか」言ってしまう。
ザネの目が凶悪に光って見えた。
「女は優しく、テクニックでイかすんだよ」ちょっとひきつりながらごまかす。
ザネはさすがだという顔で俺を見てくれた。
俺はシャツの前を開いて白いブラジャーを出させた。
横でザネの荒い息が聞こえる。早く早くとひじを突いてくる。
腕を体に回してホック外す。すぐ目の前にナナの乳房が現れた。
ザネが大喜びして、思わずつかみかかった。
ナナが暴れた。
戻ってきたトモも息をのんでいる。
みんなで抱えて押さえつける。
俺の手がナナの肌にふれ、「おとなしくしろ」そう言いながら動いた手が右の乳房に当たった。左はザネがもみくちゃにしている。「やっぱり生はいいなぁ」
考える間もなくそのまま覆い被せるようにつかみかかる。揉んでやると、その暖かさと柔らかさに股間が痛くなる。
想像していた以上にいい。
それからスカートのボタンを外し下に落とすと、白いパンティーをみんなで見る。
≪これぐらいにしておいてやろう≫ そう思うが声に出ない。
「下も拝ましてもらおうぜ」 ザネがいっきにパンティーをずり下ろす。
トモは一歩引いて驚いている。そんなはずじゃないだろうという顔だ。
俺も同じだった。だけど仕方がない。これも成り行きだ。
下腹の膨らみに栗色の毛が生えている。その先に割れ目が少し見えた。
ザネが足を持って開く。と、割れ目も開いていった。ビデオの画面でしか見たことがないものが目の前にあった。
活発で生意気でちょっとかわいいトモの妹のあそこが、ここに広がっている。
「やっちまおうぜ」ザネが俺の顔を見た。
さすがにそれは気が引けた仲間の妹なのだ。
「ダメだって」トモが止めに入る。
「そうだな、ゴムもないし」何とかいいつくろってその場を収めようとした。
ザネは気にもせずに、「おまえのなんだから、一番にさせてやるよ。ほらやれよ」トモを前に来させる。
「いやだ」トモが逃げた。「できないよ」
「そりゃ、無理だ」
「オレに妹がいたら毎晩してやるのに。変なとここだわるやつだな」不思議そうにしている。
俺からしても、さすがにそれは変だと思う。こいつに姉妹がいないのは天の計らいかもしれない。
「みんな兄弟でやってんだぜ、おまえも気にすんなって」
バカだ。こいつはとうとう言ってしまった。
「にいちゃん? にいちゃんなの」下から聞こえる。


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