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痴漢特急
【痴漢/痴女 官能小説】

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同じ頃ジローは・・・-2

信江は呑むと更に冗舌になり・・・

「そういえばさっきは何、言いかけたのよ?」
「え?なんでしたっけ?」
「とぼけても無駄よ?確かに・・・その凄く・・・って言った」
「でも軽蔑されたらイヤだし・・・」
「軽蔑?ははぁーん・・・シモ系?」
「・・・・はい」
「40にもなって下ネタ振られたからって軽蔑するほどお嬢様じゃないわよ。全然OKだから。むしろ好きだからね、おばちゃんは」

「じゃあ言います・・・その凄く・・・ムッチリしたボディは実は好みですって」
「またぁ・・・上手いよねジローさんはっ!でも真由美ちゃんも、ちょっとムッチリかなぁ」
「俺、ムッチリ系が好きなんですよ」
「ふぅーん。ちょっと予想と外れたなぁ」
「ええっ?」
「私の予想は、その凄くの後は・・・(その凄く大きなオッパイ)だったんだけどな」
「もちろん大きなオッパイは大好きですよ!それ込みのムッチリしたボディですから」
「おおっ!エンジンがかかってきたのかなジローさん?」
「まぁ、ぼくも下系は好きな方なんで・・・ところでカップ聞いても?」

にっこり微笑んで・・・
「Hよ!」
「H!」
「そう、思いきり垂れてるけどね・・・」
「そこまで大きいとブラジャーが大変なんでしょう?」
「まぁ高いし、モノが無いしで大変だったけど今はネットで買えるからね」

「Hかぁ・・・経験無いなぁ」
「経験?」
「あっ、変なこと考えてました。まだHカップの方とは経験が無いなぁって」
「でも真由美ちゃんもかなりよね?確かGって言ってたかな?」
「よく知ってますね!」
「女子だけで呑んだら、お身体の事と下ネタは絶対だから。おっぱい大きいもの同士悩みも共通だしね。GもHも大して変わらないわよ・・・って言いたいけど、やっぱり20歳のGカップと40歳のHカップじゃあ全然違ったわね」

「く、比べたんですか?」
「ココで呑んでたからね。二人でペローンって出しちゃって」
「うわぁ・・・」
「引くでしょ?」
「いえ・・・是非、立ち会いたいです」
「なに、垂れた40女のオッパイなんか見たくないでしょ?あんな綺麗なオッパイを自由にできるのに」
「オッパイは別腹です!」
「じゃあ、真由美ちゃんのOKが出たら、二人でペローンってしてあげる・・・」
「ホントですよ!」
「ハイハイ」

LINEが・・・
(ジローさん、いま電車降りたから10分くらいで着くよ)
(OK!いい感じで呑んでます。早く来てね)
(はーい)

まもなく真由美も合流する・・・



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