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痴漢特急
【痴漢/痴女 官能小説】

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マンションオーナーの山崎信江-1

二人で部屋を出ると、エントランスで掃除をしている女性が・・・

「おはようございます!」
「あら、おはよう真由美ちゃん・・・!!!あらっ、そちらは?お父様?」
「いえっ、違います・・・彼氏なんです。年の離れた・・・」
「ええっ!って、ごめんなさい・・・失礼よね」
「大丈夫ですよ。やっぱりそう思われますよね?」

「ジローさん、こちら大家さんの山崎信江さん」
「あっ、どうもジローです。真由美さんとお付き合いさせて頂いてます」
「山崎ですー。じゃあ、これからはチョコチョコとこちらへ来られるのかしら?」
「まぁ、たまにですかねぇ・・・」
「ジローさんっ、たまにじゃ嫌っ!」
「あ、ごめん、ごめん。しょっちゅう来ます」
「フフフ・・・仲が良いのね。じゃあ合鍵が必要になるかしら?」
「あっ、そうですね。ジローさん、私の部屋の合鍵渡すね?」
「いいのか?」
「もちろんだよ!」

「じゃあ用意しないとね」
「ジローさん、このマンションね女の子専用だから鍵も勝手に合鍵が作れないようにカードキーになってるの。住んでる人に一枚だけもらえて、合鍵が欲しい人は鍵を持つ人の身分証明書が必要なの」
「へぇー、凄いシステムなんだ・・・」
「セキュリティ会社に依頼するから、用意できるまでに2時間くらいかかるけど?」
「じゃあ、真由美ちゃんを学校まで送ったら、戻ってきて鍵を受け取って待ってようかな?」
「あっ、そうだね。ジローさんそうしなよっ!わたし16時まで学校だから17時には帰ってくるから。部屋で待ってて?」

「そうするか・・・」
「じゃあ、鍵を依頼しておくから、多分14時過ぎには出来てると思うわ」
「分かりました。14時過ぎに伺いますので」
「私の部屋は、管理人兼大家の部屋だから101号室、すぐ横ね。インターホンで呼んで」
「分かりました」

「それじゃあ、行ってきます!」
「はぁーい、いってらっしゃい!」

「なんか、すごい良い人って感じの人だな?」
「うん、すごい良い人よ。わたしなんか田舎から出てきたじゃない?だから引っ越してきたばかりの時は買い物するお店とかいろいろ教えてくれてね」
「世話焼きのおばさんって感じだな」
「おばさんは失礼じゃない?身なりとかメイクもしっかり気を使ってるし」
「そ、そうだな」

マンションオーナーの山崎信江・・・
年のころは40歳くらいで俺と同じくらいという感じだ。身長は俺と同じ160位だがポッチャリしているので70キロぐらいの体重はありそうだ。オッパイも大きくて俺好みの体型だった。ロングヘアを後ろで束ねて掃除をしている姿は近所のおばちゃんというイメージがピッタリだ・・・

駅への道すがらおしゃべりをしながらのんびり歩く。昼前という時間という事もあり電車はガラガラだ・・・腕にしがみついている真由美が囁いてきた・・・
「こんなに人がいなくて、痴漢さんはどうやって痴漢するのかな?」
「まぁ、色々方法はあるよ・・・それよりいいのか?痴漢しちゃって」
「フフフ・・・楽しみ・・・」


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