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痴漢特急
【痴漢/痴女 官能小説】

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真由美の部屋で-2

「本当に死のうと思いました・・・」

「ご、ごめん・・・で?」
「スカートの中にスマホ入れて恥ずかしい所、撮るなんて、ホントに酷いって・・・」
「そしてトイレでの俺の脅しに屈してホテルへ行ったんだよね。どうなるって思ってた?」

「絶対にレイプされるって・・・行っちゃいけないって分かってたのに・・・警察へ行かなきゃダメだって思ったのに。ネットにばらまかれるって言われて怖くて・・・」

ホテルでの動画を・・・身動き取れないようにされて暴れている真由美・・・
「拘束されて辱められる時の動画だよ・・・」
「怖かった・・・本当に怖かった・・・」
「途中、メチャクチャ切れたよね?」
「だって・・・あんな辱めを受けたら・・・」
「そうだよな・・・でも、少しづつ体は反応してた・・・」

「・・・はい。嫌で、気持ち悪くて、どうしようもないくらい恥ずかしかったのに・・・途中から急に・・・」
「途中から急に?どうした?」

「急に・・・気持ち良いって、もっともっとして欲しいって・・・」
「そう、急に別人のようになったよな・・・」
「・・・どうしてなんでしょうか?」
「分からない・・・分からないけど・・・真由美ちゃんがエッチをした事が無くても本能的にはエッチが好きだったことは間違いないな」
「・・・」

「わたし・・・どうなっちゃうんだろう?」
「え?」
「これからです・・・実は・・・もうして欲しくなってます。なんで、なんでだろう・・・」
「一晩寝れば落ち着くさ・・・」
「もう一回、してくれますか?」
「したいのか?」
「・・・うん」

再びパンツを濡らしまくっている真由美とSEXをして二人とも裸のまま眠りについた・・・

翌朝・・・
目が覚めると9時を過ぎている。
「いけねぇ・・・寝過ごした!会社に電話しないとっ!」

慌てて会社にインフルエンザという仮病を使って1週間の休みを取る。真由美も俺の声で目覚めたようだ・・・

「おはよう、真由美ちゃん!」
「えっ?あっ!おはようございます・・・」
「大丈夫?知らない人がっとか言わないでね?」
「だ、大丈夫です。でも一瞬なんでっ?って思っちゃいました」

「じゃあ、俺は誰?」
「ジローさん・・・です」
「どういう人?」
「・・・わたしの・・・彼氏?です・・・」
「本当に良いの?彼氏で?」
「だって・・・あんなにいっぱいエッチ・・・したじゃないですか?
「セックスフレンドじゃないの?」
「酷い!・・・わたし、そんなの嫌です・・・」

「一晩寝ても気持ちは変わらないんだ?」
「はい!」
「じゃあ、俺たちは恋人同士だ」
「うん!」

「薬」の効果は持続中のようだ・・・幸い、健康面での負の作用も無さそうだ。

お互い、裸のままでベッドから出て洗面台へ・・・
「使って・・・」
タオルを差し出す真由美。出来た娘だ。

「今日は学校は?」
「11時から授業だけど・・・間に合わないから休んじゃおうかな」
「午後は?」
「午後も2コマある・・・」
「じゃあ午後から行かなきゃ・・・」
「うん、分かった」
「何時に出ればいい?」
「えっと・・・お昼はどうします?」
「学校の近くで一緒に食べようか?」
「うんっ!じゃあ11時くらいにでましょう」

「あと、2時間弱・・・か」
「ジローさん・・・する?」
「したいのか?」
「うん・・・」

「少し我慢しようか」
「えっ?」
「真由美を痴漢したい・・・」
「もうっ!・・・わたしのこと自由にしていいのに。痴漢が良いの?」
「ああ・・・俺、変態だから。分かってるだろ?」

「変態さんの私の彼氏・・・しかも強姦魔だしね?」
笑顔でぶちかましてくる真由美ちゃんが滅茶苦茶かわいい!

「真由美ってそういうキャラなの?」
「かなりの人見知りだけど、仲良くなった人には冗談も言うよ。つまらないってよく言われるけど・・・」
「痴漢されてビビりまくってた真由美も良いけど、笑顔で冗談を言ってる真由美はもっといいなぁ」
「ありがと!」

「今日はどんな格好のわたしを痴漢したいんですか?」
「おっ、リクエストまで受け付けてくれるのか・・・昨日の格好が実は理想形なんだよなぁ・・・」
「はい、で、ポニーテール?」
「おうっ」
「じゃあ、昨日の格好に近い服装にするね。あと・・・下着は・・・しない方がいいですか?」
「ううん、ちゃんと下着も着けて。それを強引にずらして変な所を弄るのが醍醐味なんだから」
「ホント、変態さんなんだから・・・」

女の子は支度に時間がかかる・・・あっという間に1時間たって出るまで1時間くらいだ。

「お待たせ!」

めちゃくちゃ可愛い!胸を強調気味のカットソーにロングスカート、そして昨日と同じカーディガンにポニーテール・・・

今すぐにでもエッチしたいくらいだが、俺も我慢。

「あともう少し時間があるな・・・」
「うん・・・」
「真由美、俺に濃厚なキスしてくれるか?」
「うんっ!いっぱいしてあげるっ!」

椅子に座っている俺の膝の上にのっかり、うるんだ目で俺を見つめ・・・
「今日もいっぱい気持ち良い事・・・しようね」
「おうっ!」
「好きっ!」

真由美が唇を重ねてくる・・・そしてすぐに舌を絡ませ、積極的なディープキス。俺の口の中で真由美の舌が激しく蠢き、唾液を吸い取っていく。俺も負けじと真由美の口の中へ侵入し唾液を吸い上げる・・・

お互い夢中で唇を重ねているうちに時間がくる・・・

「そろそろ行こうか?」
「うん」


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