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痴漢特急
【痴漢/痴女 官能小説】

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夕方のラッシュ-1

駅に着いたのは18時。

朝同様にどこかの路線で遅延か運行停止が起こっていれば良いのだが・・・

超ラッキー!この駅の路線が事故で30分遅れ、数本の列車が運休のようだ。ホームへ向かうとかなりごった返している。恐らく到着する列車も激しい混雑だろう。混雑している路線のホームへ・・・

「俺は少し離れた所から見ているから、ホームの端から端までを一往復してから適当な車両に乗り込め。乗る時は俺もそばにいるけど話しかけるなよ。もし痴漢されたら・・・感じた時点でもう二度と会うことは無いだろう。しっかり声を上げて抵抗出来たらご褒美にチンコ挿し込んでやるからな」
「はい・・・」

少し離れた場所から真由美の様子をうかがう。歩き出した真由美。ノーブラだけあってカーディガンを羽織っていてもプルンプルンとGカップ乳が揺れている。いやらしい目で見る人が見れば(ノーブラ?)って思うこと必至だ。

遅延騒ぎで痴漢も集まってきているようだ。明らかに真由美をそういう目で見ている奴が何人かいる。長年痴漢をやってきているのでお仲間の視線や動きは手に取るようにわかる。やっぱり怪しい動きをしているもんだなぁとつくづく思ってしまう。

一人の強面の男が真由美をターゲットにしたようだ。さりげなく真由美の後ろをくっついて歩いているが、目つきなどが怪しい事この上ない。男がぴったりと真由美をマークしているので他の痴漢たちは(真由美は先約済)と判断して散っていく。

真由美が乗る車両を決めたようだ。強面男はしっかり真由美の後ろに張り付いている。俺は強面男の横へ・・・もう少しで列車の到着だ。

列車が到着。期待通りに満員すし詰め状態だが結構な数の乗客が降りる。さぁ乗り込みだ。

そいつは予想通り痴漢だった。押し合いながら乗り込む瞬間から真由美のバストを揉みながら乗り込む。揉み心地からはっきりノーブラだと分かっただろう・・・そいつはノーブラだと分かった瞬間に好きにできると思ったのか、背後から両手で真由美の両胸を揉みだした・・・

「痴漢っ!やめてよ変態っ!」

真由美が大声で叫ぶ。まだ発車していなかったので強面男は慌てて周囲の人間を突き飛ばして逃げて行った・・・

少しざわついたが列車はそのまま発車する。周囲に痴漢らしき人間はいたが大声で撃退したのを目の当たりにしてもう手を出す人間はいないようだ・・・

俺に気づいた真由美が少し笑顔でアイコンタクト・・・そのまま列車に乗り続けていると車内は段々空いてきた。俺も真由美も近くで立っているがそ知らぬふり・・・

乗降客の少ない駅で降りる・・・真由美も後からついてきた。

「しっかり撃退出来たじゃないか・・・」
「・・・はい。すっごく怖かったです」
「そうだよなメチャクチャ怖そうな顔してたしな」
「何された?」
「胸を・・・胸をわしづかみにされて揉まれました・・・」
「感じたのか?」
無言で大きく首を振る・・・

「すっごく気持ち悪くて、痛くて・・・」
「これからはしっかりと抵抗して声を上げるんだぞ?」
「はい・・・」

「あとな・・・やっぱりノーブラだとあまりにもオッパイがプルンプルンしてていやらしい奴にはすぐに分かっちゃうからな下着をつけてこい。返すから・・・」
「はい・・・じゃあトイレで着てきます・・・」

しばらくして下着を着た真由美が出てきた。

「じゃあ、またいつかな・・・」
「えっ?」
「どうした?」
「あの・・・あの・・・」

真由美は周囲を見渡し人がいないのを確認して・・・
「約束が・・・まだ・・・」
「約束って?はっきり言って?誰もいないよ?」
「・・・」

「気持ち良い事・・・してください・・・」
「気持ち良い事?具体的に言わないと?」
「・・・おちんちんください・・・」
「欲しいの?」
「焦らさないでっ、お願いです!」
「そこら辺の公園でも人がいなければいい?」
「どこでもいいです・・・早く欲しいです・・・」

「じゃあ、目の前の多機能トイレでご褒美だ・・・いいな」
「はい!」

二人でトイレに入るのを見られないよう周囲をうかがいながらトイレへ・・・

「スカートを捲り上げろ・・・」
ロングスカートを捲り上げる真由美・・・

後ろを向いて腰を突き出せ・・・

パンティを下ろして、バックから突き刺す・・・
「ハァァァンッ・・・」
「大きな声を出すな・・・外に聞こえるだろっ」
「ハウッ・・・は、はい・・・」

相変わらず強烈な締め付けで、あっという間に果てそうだ。懸命に射精を我慢しているのもお構いなしに真由美は締め付け、腰を振りまくって悶えている・・・

「真由美ちゃんっ、出ちゃいそうだよっ、いっちゃう・・・」
「もう少し、もう少しだけっ・・・ああんっ、もう少しっ、あんっ、あんっ、イイッ、イイッ!」
「出るっ!」

今日何度目の射精だろうか・・・中にしっかりと放出する。俺がいったのが分かったのだろう、名残惜しそうにゆっくりと腰を動かしているが陰茎を引き抜く。

「ごめんな、また中に・・・」
「いいんです・・・感じさせてくれるなら・・・」
「もう8時近いけど、家に帰らなくて大丈夫なのか?」
「大丈夫です。私一人暮らしなので・・・」

「えっ?一人暮らしなんだ?」
「はい・・・」
「じゃあ、これから家庭訪問してもいいのか?」

「えっ?きょ、今日はへやを片付けてないので・・・」
「部屋が片付いてれば良いのか?痴漢と強姦した俺を部屋に上げても?ていうか家の場所知られてもいいのか?」

「えっ・・・そ、そうですね」
「もう体は疼いてないか?おチンチンは欲しくないか?」
「・・・まだ・・・」
「まだ?」

「まだ欲しいのか?」


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