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痴漢特急
【痴漢/痴女 官能小説】

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麻薬の力-1

果たして真由美は性的な経験が一切無いにも関わらず、痴漢され強姦されて性的な快感に目覚めたのか・・・

答えは「NO」である。

痴漢への恐怖に慄き、なされるがままに性器を弄られ脅されてホテルに連れ込まれてさらに体を弄ばれた所までは俺の脅しに屈してのものだ。

だが、ホテルでレイプしている最中に密かに真由美の性器に「違法な麻薬」を塗り込んだのだ。いつかはこういう事をやってみたいという願望も心の片隅にあったのだが、実際に「違法な麻薬」を手に入れたのは偶然だ・・・


数年前・・・
とある繁華街で飲んだ後に抜きたくなったので、風俗店を物色していた所、東欧系のメチャクチャ色白で巨乳の美人の立ちんぼが声をかけてきたのだ。

目が合うと笑顔で「10万」という意味で両手のひらでパーを見せてきた。
「日本語は話せるの?」
「あー・・・少しだけね・・・でもエッチは2時間たっぷりサービスするよ。私も早く気持ち良い事したくてしょうがないですよ・・・」

あまりのビジュアルの良さに即答でOKしてしまった俺。ホテルへ入るとシャワーも浴びずにすぐにしゃぶりだす彼女。そしてすでに濡れ濡れのオマンコへ自ら挿し込んでの激しいSEX。2時間で4回も抜いてくれた。だが行為の最中の彼女の欲情ぶりは半端じゃなくて、何かしらの中毒を疑ったほどだった。

どうやらその疑いは事実だったようだ。
2時間の濃密プレイが終わり、彼女と別れて数分後・・・
「おにーさん・・・ちょっと、ちょっと・・・」
ふりかえると屈強そうな東欧系の男・・・内心、(うわっ!ひょっとして外国系の美人局に引っかかったか?)とビビったが・・・急にニコニコしながら・・・
「おにーさん、さっきの女の子最高だったでしょ?」
「えっ?ああ、すっごく良かったよ。ものすごくエロくて、体も顔も最高だったよ」
「でしょう?あの女はですね、元は大使館で働く外交官だったんですね。だけど、わたしたちが魔法の薬でエッチが大好きな女に仕込んで稼いでもらってるんです。彼女もエッチがたくさんできて、お金貰えて。わたしたちも稼げる。あなたも気持ち良い事が出来てみんなハッピーね!」

「魔法の薬飲むとエッチしたくてしたくてしょうがなくなるね。エッチの為なら薬を飲ませた男の言う事、何でも聞くようになるですよ。あの元外交官みたいにね。興味あるでしょう?お兄さんも・・・」

「本当なのそれ?」
「信じる、信じないはお兄さんの自由ですよ。でももしお薬が欲しいようだったら・・・1g1万で用意できるよ」
「でも違法なやつだよね?それ」
「そう。だからよく効く」
「覚せい剤じゃないよね?」
「違う、違う。合法じゃないけど僕たちの国でこっそり作ってるお薬。高すぎて国じゃ売れないんですよ。だからジャパンでこっそり売ってる。それも相場より高いお金出して女を買ってくれる人にだけね。お兄さんはあの女10万で買ってくれたから、話をしたね。もちろん危ない橋渡りたくなければいらないでいいよ」

「1グラム1万ていうけど、どのくらい使えばさっきの女みたいに言いなりになるの?」
「ほんのちょっとで十分ね。4分の1くらいをジュースに入れて飲ませて1時間くらいで効き目が出てくるよ。手っ取り早くモノにしたいんならこっそりオマンコにヌリヌリすれば・・・3分ね。でも薬の持続時間とか中毒性はまだよく分からないね」
「ほんとかなぁ・・・でも信じよう。買うよ!」
「おうっ!アリガトネー。どのくらい欲しいですか?」
「これって好きな時に買える訳じゃないよねぇ?」
「もちろんです。僕たちも自分たちの分売ったらすぐに国に帰るつもりですから」
「じゃあ1キロっ!」
「・・・そんなにですかぁ!この国の女の子全部ひとり占めにする気ですねぇ、ハハハッ。でもすぐに用意できないから明日、この時間にこの場所に来てもらえますかぁ?お金もその時にお願いします。おかげで僕の分はほぼさばけたね!絶対にきてよ!」

翌日・・・半信半疑だったがキチンとお金を用意してあの場所へ。昨日と同じ男がいた。
「お金はありますか?」
「はいコレ1千万入ってるよ」
「先に確認してもいい?」
「OK」
ここまで来たら信用するしかない。

札束をしっかり数える・・・
「OKちゃんとありました。約束の物は昨日の女が持ってきます。いっぱい買ってくれたからサービスで今晩はあの女好きにしていいですよ。薬はまだ切れていないようだからたっぷりとおねだりしてくると思うよ」
ニタッと笑ってその場を去る。ほどなくして昨日の女が袋に入った「薬」を持ってきた。
「ホテルで渡すようにって。お礼はオチンチンで貰えって言われてるよ!」

ホテルで薬を受け取り美人の東欧女をたっぷりと楽しんで、いざ「薬」を使うときに備える。

少量の「薬」をカバンにしまいチャンスを伺って数週間後・・・

例の東欧女と男ら数人が違法な薬物を密売していたとして捕まったのだ。これがただの違法薬物の売買での逮捕ならそれほど大きなニュースにはならなかっただろう。

だがこの「薬」が国家の機密機関から違法に持ち出した強力な催淫効果のある開発段階の薬で、しかも男たちが実は外交官で、外交官特権を盾にすぐさま釈放され本国に帰ってしまったことから大きなニュースとして取り上げられた。

薬の成分については催淫効果、欲情効果、服従効果をもたらす麻薬成分が入っており、当該国では女性用の自白剤として試用していたがあまりの持続性のある効果に試用を中止していたとの事なのだ。この薬が市中に出回れば大変なことになると持ち込まれた「薬」の販売ルートはどうだったのか、ワイドショーやニュース、新聞、週刊誌で大きく取り上げられたのだ・・・

自首しようか・・・

俺は日々苦悩を重ね続けていた・・・


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