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痴漢特急
【痴漢/痴女 官能小説】

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脅す-2

彼女は完全におびえきって、無言のまま頷く・・・

「このままここで触ってもいいけど、10分入りっぱなしだと警備員が見回りに来て中の様子を確認するみたいだ」

トイレ内の張り紙に確かに書いてある。

「見られても構わないならここで触るけど、嫌なら近くのホテルに入るけど?」
「・・・」
「その扉を開けられた時に、俺が君のスカートの中を触りまくっているのを見られてもいい?」
無言のまま首を振る・・・

「こうなったら俺だけに恥ずかしい姿を見られるのだけ我慢しろよ。ホテルへいこう・・・そこなら他の誰かに見られることも無い。二人きりになるのは怖いだろうけど・・・1時間触られるのを我慢するだけで終わるんだから・・・」
「ほ、ほんとうに・・・それで画像を消去・・・してもらえますか?」
「ああ、きみにスマホを渡すから自分で消去していいよ・・・」
「わ、わかりました・・・じゃあ、じゃあ・・・行きます・・・」

こうなったらこっちの勝ちだ。ホテルで二人きりならどうにでもなる。カラオケ完備の部屋であれば防音設備もしっかりしていて多少騒がれても大丈夫だろう。スマホを録画状態にして胸ポケットに入れてトイレから出る。

歩いて5分ほどでビジネスホテルのような出で立ちのラブホテルの前に到着。

「入る前にロビーに部屋を選ぶパネルがあるから君の意思で一番高い金額の部屋のパネルのボタンを押して、カギを受け取って部屋に入って。逃げたいなら逃げてもいいよ?」
覚悟を決めたのか・・・首を振って、中へと入る。

休憩10,000円が一番高い部屋だ。サービスタイムで夕方までいられる。彼女はよく見ずに金額だけで躊躇なくボタンを押したがこの部屋は・・・SMルームなのだ。入ったことは無いのでどんな器具が備え付けられているかは分からないが、暴れたりしたら拘束してしまうのも一つの手だ。

ボタンを押した後、迷っている彼女に小さな窓口から従業員が
「こっちですよ・・・一万円、先払いになります」
彼女に一万円を手渡し、清算しカギを受け取らせる。部屋は5階の様だ。エレベーターで上がり、彼女を先に部屋へと促す。中へ入った所でカギとチェーンをかける・・・

部屋の片隅で小刻みに震えながら立っている・・・

部屋を見渡すと・・・壁には「X」型に拘束できる座れるタイプの磔。ロックを外せば壁から動かせて背後からも拷問できる仕様の様だ。隅っこにはSM仕様の産婦人科診察台、さらには四つん這いの状態で拘束でき、お尻を突きださせた状態で責められるバックボンチェアなんてのもある。

この娘はそういう世界は絶対に知らないであろう・・・

「それじゃあ・・・一時間だけ・・・電車の中と同じような事、させてもらうよ?いい?」
無言で頷く・・・
「じゃあ、私の事・・・触って下さいっ・・・て言ったら始めるから。覚悟を決めたら言ってね」

しばらく無言のまま彼女を見つめ続けると意を決したようだ。

「・・・わ、わ、私の事、触って下さい・・・」
消え入る様な小さな声だが、胸元のスマホでバッチリ録画中だ。

「どうする?目隠しでタオルかなんかする?顔が出ているとキスとかしちゃいそうだけど・・・それに見たくないだろう俺の事・・・」
「は、はい・・・じゃあ・・・タオルで顔、隠します・・・」

手渡すと、タオルで顔を覆う。

「じゃあ、行くよ・・・」
目隠ししているのをいい事に、そばの棚にスマホを置いて録画を続ける。

カーディガンを脱がす。カットソー越しに大きな胸の膨らみがはっきりと分かる。D以上はあるだろう。まずカットソー越しに両胸を揉みだす・・・やはり抵抗する・・・

「あっ、イヤッ・・・嫌・・・嫌っ・・・触らないでっ」
「いいの?」
「す、すいません・・・あの・・・服の上からだけに・・・してもらえませんか・・・」
「わかったよ・・・だけど動かれると触りにくいから・・・あの椅子に座ってくれる?」

「X」型の磔イスを指さすと、やっぱりどういう物か分かっていないらしい・・・
「は、はい・・・分かりました・・・服の上からで許してもらえますか?」
「ああ・・・」

言われるがままに磔イスに座り、またタオルで顔を覆う。
「あっ・・・君、靴を脱いでいないね・・・靴を脱がす所から始めるよ・・・」
タオルで顔を隠したまま、頷く。

靴を脱がしながら足首を掴み、枷をはめる・・・枷を伸ばしているので股が開いていない為、足を拘束されたことに気付いていないようだ。今度はさりげなく手首の拘束に持っていく。

「ちょっと、片手でタオルを押さえていてね。もう片方の手、触るから・・・」
言うなりに片手でタオルを押さえもう片方の手を膝の上に置く。その手を取り頭の横の枷にはめる・・・これで逃げ出す事は出来なくなった。タオルを持っている手も手首をつかみ枷にはめる。彼女は何が起こっているのか訳が分からないようだ・・・

両手足を枷で拘束されている事に気付き、バタバタと暴れはじめると同時に錯乱状態になる。

「イヤーッ、やめてっっ、これ外してっ・・・・変な事しないでぇぇぇ、イヤッ嫌っっ」
大声を出されてもカラオケ&SMルームは完全防音なのでほっておく。
「君みたいな可愛い娘をこのまま触るだけで返す訳ないだろう・・・これから君は、俺のオチンチンを受け入れる事になる・・・」

目を見開き、枷がガチャガチャと大きな音を立てるほど暴れだす。
「イヤッッッ・・・お願いっ、お願いですからっ・・・やだぁぁぁ・・・ああああ」

「その前に・・・君の荷物をチェックさせてもらおうか」
カバンを開け、財布の中を確認すると学生証が・・・この娘は「後藤真由美」という名前が判明した。大学2年生のようだ。

「真由美・・・さん?これからたっぷりと可愛がってあげるからね?」


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