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蛇に睨まれた蛙
【フェチ/マニア 官能小説】

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内藤の逆襲-2

内藤の逆襲を受けているのは、過去に内藤をレイプしたレディースだった。

麻衣子は首を締められ、尿を飲まされる。美紀はパワハラを受けて自慢の髪を切り刻まれる。

「さあ次は理沙、オマエだ」
理沙は怯えている。レディースの中では長身の理沙だったが、性格は臆病そのもの。それが内藤にとっての女を感じさせたのか。
「へっへっへっ、可愛がってやるぜ」
内藤は前の2人と違い、理沙に乱暴を働くことはなかった。カラダを優しく隅々まで舐め回す。
「オマエの清楚な美貌とスレンダーなボディがたまらんぜよぉ」
次に唇を交わしてクンニする。
「あぁ、イイっ…イイですわぁ…変になりそう」
理沙は股間から汁をポトポト落としながら快感に浸っている。酸味のある刺激臭が漂う。

内藤は聡美のほうへ向かう。

聡美は魂を抜かれたように呆然としている。
「おい変態馬鹿女。龍一はなぜ果てなかった?」
内藤の問いに聡美は答えない。
「恐らく龍一は本気でオマエに惚れてたんだろうな」と静かに続ける内藤。
「えっ?」と動揺する聡美。
「まあ、男の勘だが」という内藤。
「(…龍…くん…)」
心の中で呟く聡美に内藤は冷水を浴びせる。
「だがな、それとこれとは事情が違うんだよ。いつぞやの約束を果たしてやるぜ。オマエ、もっと太くて硬いバナナが欲しかったんだろ。えぇっ!?」
内藤は聡美の股間に竿を挿入し、激しく腰を動かす。
「ほら、どうだ。ワシのバナナの味は。オマエも腰を動かさねえか」といって聡美の尻を叩く内藤。そこに水樹さんが口を挟む。

「どうだい内藤、この娘にはアレを使ったら?」
「姫、アレですか?」
「そう、アレよ」
やりとりを後ろで傍観していた俺は「アレ」が何のことだかサッパリ分からない。
それもそのはず。内藤が用意していた箱の中には、信じられないものが入っていた。地球生まれのエイリアン。蜘蛛の水疱瘡。色々と例えがあるが、内藤はそれをいとも簡単に取り出して聡美に向けている。
大きな蛸だった。しかも生きている。
「いやぁぁぁー」恐怖にかられる聡美。
それで聡美をどうしようというのだ。彼女の顔に蛸を近づける内藤。
目の前で足を不規則に動かしている蛸を見るや、聡美の股間から黄金色の液体が漏れだす。
「はっはっはっ、この娘、小便漏らしやがったぜ」

俺は思わずそのシーンに興奮を覚えた。聡美がオシッコを漏らした…あぁ俺のエクスタシーが再燃する。でも聡美が蛸に食われる。
「やめろ内藤さん。やめてくれ、もういいだろ」俺は無我夢中で聡美の元に駆けよる。で、彼女に抱きつくようにしてガードする。
「あら龍一くん、ショーは終わってないのよ。どきなさい」と水樹さんがいう。
「いいえ、水樹さんにもそんな権利はねえよ」
「オメエ、姫に何てこと言いやがる」
内藤に蹴りを入れられた。更に殴りかかろうとする内藤を制止するかのように水樹さんがいう。
「いい根性ね。じゃあ、私が相手してあげる」

水樹さんがムチを持つ。


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