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蛇に睨まれた蛙
【フェチ/マニア 官能小説】

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内藤の逆襲-1

「ごくろうさん」
扉を開けて入ってきたのは、内藤と水樹さんだった。実は、入館した時とプレイが終わった時に俺はズボンに入れていた携帯から内藤にメールを送っていたのだ。
「君も大したものだわ。龍一くん」水樹さんから声を掛けられた途端、俺はハッと我に返り、それと同時に気を失い倒れてしまった。

どれぐらい時間が過ぎたのだろうか。

目が覚めた時、俺はその光景に目を奪われた。部屋にはSMプレイの道具が散乱している。
「気がついたようだな。龍一よ」
内藤だった。いや、俺や内藤だけではない。女王様衣装に身を包んだ水樹さん、それと、レオタードを着た聡美達は全員柱に括られている。
「さあ、ショーの始まりよ」と水樹さんがいう。
水樹さん、これはどういう事だ。
「私はね、悪い人を虐めるのにエクスタシーを感じるの。なので、このお嬢ちゃん達を躾るのよ」
「まあそういう訳だ」といった内藤は、水樹さんに「姫、今回はワシに任せて下さるんですね」と確認している。
「ああ、今回はじっくりと見物させて貰うよ」

内藤は歯茎を見せながら、女達へにじり寄って行く。
「オマエ達、あん時はよくもワシをコケにしてくれたよのう。礼はタップリさせて貰うぜ」
一体この男は何を言ってるんだ。コイツは聡美達と知り合いだったのか。
そこに水樹さんが俺のほうを向いて「君は知らないから教えてあげるわ」という。
「内藤はね。過去にあのお嬢ちゃん達から金品を奪われ、レイプされ、捨てられたのよ。アハハ。それでトラウマになっていたところを私が拾ってあげたの」
じゃあ、聡美が今まで俺にしたきたことは全て
「そう、計画的という訳ね」
そ、そんな馬鹿な話があるか。じゃあ、聡美が生保レディーという話も
「嘘にきまってるじゃない。彼女はフリーター。その癖して贅沢なの。そういえば、あの時の内藤も今の君みたいな表情をしてたわ。それで私に忠誠を誓うのなら仕返しさせてあげると約束したのよ」
水樹さんもまた恐ろしい女だ。

「ワシがどんなトラウマを背負ったか、これからオマエ達に味あわせてやる。まずはオマエからだ」
内藤はゴツい腕で麻衣子の首を締めて楽しんでいる。「何すんのよ汚ならしい。ゲホッゲホッ苦しい」
「へっへっへっ、苦しいか。やめて欲しければ、これを飲め」
内藤は竿を麻衣子の口に強引に持っていき、尿を発射する。
「おい、溢さずに飲めよ」
麻衣子は肉便器にされるがままだった。屈辱にまみれて無言で涙を流し続ける麻衣子の鼻に容赦なくオナラを発射する内藤。
「ああスッキリしたぜ」

次に美紀のところへ寄って行く。
「何だよこの豚野郎」と睨む美紀に間髪入れずにビンタを浴びせる内藤。一瞬で美紀の顔面が蒼白になる。
更に美紀のツインテールを引っ張ってハサミで切り刻む。
「な、なにするんですか。いや、許してください、髪だけはやめてぇ」
もはや、さっきの威勢はない。奴隷のように懇願するばかりだ。しかし、その願いも空しく玩具にされる。

さあ次は誰だ…


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