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蛇に睨まれた蛙
【フェチ/マニア 官能小説】

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蛇の巣窟-1

「何をなさってるの。もっとしっかりお舐めなさい」
理沙が俺の顔面にウンコ座りをしながら命令する。息苦しい。と思えば左から声がする。
「おい、ちっとも気持ちよくないだろ。ちゃんと指入れろよ」
左指を美紀の股間に入れると、今度は右から
「もっと強く揉んで」
麻衣子が乳を揉めと要求する。
極めつけは俺と合体している正面の聡美だ。
「もっと腰振りなさいよ、この役立たずぅ」
終わっても終わっても女達の欲求不満は治まらない。

俺は精液を搾り取られたあげく、ローテーションしながら4人分の性処理を強要される。
でもそれで聡美が満足してくれりゃ本望よ。思い起こせば、今までいい思いさせて貰ったからな。
そんな柄にもないことを想いながら、俺は女達の相手をしている。
気が済むまで満足させてやるぜ。何せ俺の股間は未だに勃起したまんまだ。やはり聡美のフェロモンに反応してやがるんだ。

「はぁ、はぁ、何なのよコイツ。不死身なのかしら?」
麻衣子が不安になる。
「あぁっウチもうダメ」
美紀が脱落する。
かれこれ10回以上になるからな。俺は無意識にセックスマシンと化している。
聡美…聡美はどこにいる。
後ろを見る。無表情な俺に腰を抜かした理沙がいる。
聡美…聡美はどこだ。
正面に息をハァハァさせている全裸の聡美がいた。
「おぉ、聡美ぃ。続きをやろう」

俺は股間を聡美に挿入し、激しく突いた。
「あん、あっっはぁぁん」
聡美のねっとりする喘ぎ声は俺に絡み付き、股間が更に膨張する。どうやら最後の一滴まで搾り取られそうだ。聡美は更に喘ぐ。
「ハァハァ。おかしくなりそう。もうダメぇ、あなたイッちゃう〜あなたぁ〜」
竿を抜いた瞬間、聡美の股間からは何やら透明な液体が間欠泉のように吹き出し、彼女はそのままうなだれた。

長いプレイが終わったのだ。俺はズボンの左側に手を入れた。


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