狼たちの挽歌 11 「まぁ無理にとはいわないけどさ、ピンで出たけりゃそれでもいいんだぜ?」 「いや、いきなりお前から話を持ち掛けられたからちょっと動揺してるんだよ、少し時間くれないか?」 「じゃあ今日の8時に娯楽室に来てくれ」 そう言ってヤツは廊下を後にした。 そして、俺は8時に娯楽室に向かわず自分の部屋でオナニーをしていた。 (シコシコシコシコ) ドピュッ 「はぁ…」 俺はそのまま眠りについた。 下半身丸だしのままで…。