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架空戦国物語
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架空戦国物語 1

時は戦国。日本は荒れ果てていた・・・
尾張国(おわりのくに)「信長様!信長様!」と慌ただしく入ってくる男がいた彼の名前は龍神龍丸(りゅうじんりゅうまる)長年織田家に仕える龍神家三代目。
「なんだ!?騒々しいぞ龍丸」この野太い声の持ち主が織田信長である・・・
「敵です!今川が…」
「なにっ!?今川だと!」
今川と言えば、駿河の大大名として名を馳せている。
「だが恐れることは無いがや」と名古屋弁で信長は言うと龍神が「何を悠長にしとりまつるか?」「今川ですぞ駿河の大名の今川ですぞ!」と言うと、一息つく間もなく信長が「龍神!おみゃおは今川に‥」
信長は刀を出し構えた!
「えーい!龍神め我輩が今川などに劣ると申すか!」
龍神「何を申されますか信長様!その様なことは」
 信長「えーい!うるしゃぁぞ(うるさい)」
 「お許しを!」 
「バシュッ!」

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