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武竜戦記
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武竜戦記 4

「俺に勝てたら村に帰ってやるよ」
ジンは十六夜に切りかかった。
「おっと、簡単には負けないよ。」
十六夜は竜飛をまた回していた。竜飛からは青い電気が発生したいた。
「お前がすばやいのは知ってるけどこれは流石に避けれねえだろ。落ちろ青き稲妻蒼雷!」
ジンは竜将をまた回し始めさっきのメロディー違うメロディーを奏でた。
「我が力を糧に真の力を示せ!」
その時竜牙の刃が輝き始め刃の形が変化した。
辺りは、その光で包まれ光が消えるとそこには首が体から離れた5本角のグランドオーガが倒れていた。
グランドオーガは目が眩んでいる間に瞬殺されていた。
ジンはグランドオーガの首を持って依頼主の村長の家に向かった。
「村長さん仕事終わったぜ!」
「ご苦労様。これは報酬の10000リアロだ」
「10000リアロかもうちょっと報酬額上げてくれない?」
「無理じゃな。そういえば、お前に会いたいと言う男が来とったぞ森に行っとると言ったら帰ってきたら村の近くの丘に来るようにだと行ってみたらどうじゃ。」
「俺に会いたい?誰だろう?とにかく行ってみるよ」
ジンは体中についたグランドオーガの血落としてから言われた通り村の近くの丘に向かった。
丘の上には男が一人立ったいた。
「お前がジン・バルトフェルドか?」
「そうだけど何のようだ」
「俺の名は、十六夜俺と戦って貰おうか」
その男は言い終わる前に武竜具を取り出した。
「お前は竜人か」
ジンもそう言い終わる前に竜将と竜牙を取り出した。

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