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大切な人
恋愛リレー小説 - 青春

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大切な人 7

〈さぁ夜だし帰るぞ!〉
(はいっ!)
〈じゃ明日、聖恋ちゃん達のマンションに集合!〉
(はいっ!)
それぞれ家路に着いた。
……マンション……「聖恋ゴメンな!」『私こそムキになって、ごめんなさい♪』
「明日、絶対に負けないから!」
『ぅんっ♪』
「じゃ寝るか!」
『ぅんっ♪おやすみ♪』
………次の日………私は、いつものように先に起きてキッチンに立った。
料理してる途中で大ちゃんが起きてきた。
「聖恋おはよう!」『おはよう大ちゃん♪今ご飯できるから待ってて★』
〈あぁ!〉
ピンポーン…
「はいっ!」
ガチャッ…
〈おはよう大輔!〉「おはようございますヒロさん!」
『みんな〜上がって〜ご飯みんなの分、作ってるから♪』
“聖恋ちゃん、おはよう!”
『アキラ君どぅしたの?♪』
“今日からEXILEのメンバーになったから!”
〈手伝ってもらうために連れてきた!〉“聖恋ちゃんのおかげでEXILE第二章に加入できたから何でも手伝うよ!”
『ありがとうアキラ君♪ご飯も出来たし食べよ♪』
[相変わらず美味そう!]
''凄く美味そう!聖恋ちゃんの料理は美味いから差し入れ持ってきてくれるの何時も楽しみだったよ!''
『本当?メチャ嬉しい♪今度からはヒロさん達と食べに来なよ♪』
''いいの?''
〈もちろんだよ!一緒に来るか?!〉
''はいっ!''
『さぁ食べよ?♪』(いただきま〜す!)
〈聖恋ちゃんの料理はいつも美味いな!〉
『エヘヘッ♪=』
[俺達は毎日、食べに来るの楽しみだもんな!]
『良い、お嫁さんになれるでしょ〜?♪』
「自分で言うな!」(あはははは…!)〈聖恋ちゃんは本当に相変わらず天然だな!〉
〔確かに!〕
《お嬢様に見えないよな!》
『酷〜い♪』
〈やっぱりアイドル秘書だな!可愛すぎ!時間だし、そろそろ行くか!〉
(はいっ!)
〈篤の運転の車には俺、ウサ、アキラで大輔の運転の車には聖恋ちゃん、俊、マツの二手で行くぞ!〉
(はいっ!)
〈じゃ大輔の車に聖恋ちゃん乗るから大輔が先に行け!〉
「はいっ!」
〈篤は大輔の車を追うように!〉
【はいっ!】
『3時間かかるから一回休憩したほうがいいよ♪』
〈ぜんは急げだから代わる代わる運転するから大丈夫!〉
『わかった♪』

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