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痴漢〜開花する少女達の性癖〜
官能リレー小説 - レイプ

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痴漢〜開花する少女達の性癖〜 94

まくしたてる光奈に、琴音はかわいらしくくすくすと笑い出した。
「証拠って‥‥‥‥この写真のこと‥‥‥?」
琴音がポケットから取り出して、見せる。
それは、あの琴音たちが大久保と写っている写真だ。
「そうよ、それを使えば、その男の悪事もきっとあかるみにでるわ、だっていやらしいグッズで私にいたずらしようともしていたのよ!!」
「その写真はあるの?」
す‥‥と琴音が無表情になって、声音が冷たく光奈に聞いた。
「え………?」
「だからその写真も撮影したの、そのいやらしいグッズをもってるところ‥‥‥」
「いいえ‥‥それはまだ撮れてないわ‥‥でもかならず証拠を掴んで警察に捕まえてもらうわ!だから協力して!!」
「そう、よかった‥‥‥」
やさしく目を閉じて、安堵した表情で琴音は胸に手を当てた。
「琴音‥‥‥‥?」
困惑する光奈にモニタ越しにその表情が、軽蔑の眼差しへと変化する。
「光奈‥‥‥あなたも馬鹿ね‥‥‥こんな写真でお兄様を陥れようとするなんて‥‥‥」
「お‥‥お兄様‥‥って‥‥‥」
「もうこの写真のことなら、あなたが何しても無駄よ、お兄様は私たちの家庭教師でとっても優秀な人っていうことで丸く収まっているわ」
「琴音‥‥‥あなた‥‥‥」
「これからあなたにもお兄様のすばらしさを教えてあげる」
そういっていやらしく光奈の尻をなで上げる。
その感触に下半身がびくりと反応した。
「でもそのまえに‥‥‥‥‥お兄様に対する不敬のお仕置きよ」
そういって、琴音は光奈の尻を平手で叩き始めた。
「ああーーーーーーーーーー!!」
何度も何度も高い音をたてて、琴音は尻を叩きつづけた。
見る間に尻が赤く腫れ上がっていく。
「やめてやめてやめてええええ!!!」
痛みに悲鳴をあげながら、光奈は泣き出した。
「あらあら、泣き出すなんて子供みたい‥‥‥うふふふふ」
「お姉様‥‥‥相変わらずお優しいのね」
琴音とは違う声にはっとなり、光奈はモニタを見上げた。
部屋に柚菜と美花が手をつないで入ってくる。
ふたりは、オープンクロッチの下着、そして乳房はむき出しのままコルセットだけを身に付けたの刺激的な衣装に身を包んでいる。
柚菜が高いヒールをならしながら琴音に近づいて、琴音にディープキスをした。
ふたりはうっとりと、舌をからめあいながら口づけをかわした。
美花がキスし続けている、琴音の側へ寄り、服を脱がせると柚菜と美花と同じ衣装が現れる。
「こっ‥‥‥琴音‥‥‥あなた‥‥‥‥」
唾液の糸を引きながら、柚菜と琴音の唇が離れる。
「光栄に思いなさい。あなたの処女はお兄様がもらってくださるわ、でもお兄様のおペ●スは大きくてたくましいから、ならしてあげないといけないわね、柚菜ちゃん、琴音ちゃん」

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