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痴漢〜開花する少女達の性癖〜
官能リレー小説 - レイプ

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痴漢〜開花する少女達の性癖〜 90

「ぐふふ……可愛い子だな。どこに住んでいるんだろう?」
痴漢でもとつけて行く大久保。
そして、人気の無いところに来たときだ。不意に世界がひっくり返って、背中に衝撃が走る。
「うわ!?」
「何、人のことつけてきているんですか? 警察呼びますよ?」
「い、いや……これは……あっ!」
その拍子にかばんからエログッズが飛び出しているのに気付く。
「やっぱり、痴漢なんですね……問答無用です!」
「ひっ、ひぃ!」
大久保はそのまま必死に逃げ出すことしか出来なかった。
いつの間にか光奈は大久保の顔を携帯で写真に撮っていた。
光奈は家に帰った後、大久保の顔を怪しい男としてクラス全員の女子に写メで送信した。
偶然にもそれを最初に受け取ったのは琴音だった。
「お兄様が危ない……」
受け取ると、すぐに電話をして光奈に止めさせた。男から復讐されると危険と言い、自分が先生にも報告していると説明してだ。光奈は琴音を信頼していたために、それを信じてしまう。
そして、琴音は自分以外にそのメールが送信されていないことを確認すると、大久保に報告するのだった。

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