痴漢〜開花する少女達の性癖〜 71
「ご苦労様でした、じゃあ、ポーズをかえようね、琴音たん」
琴音を束縛している縄を軽く緩めるた。
「足は縄で縛ると痛いからテープにしいようね、琴音たん」
「!!!いやあ!なにするの!もういやああ!!!やめてえ」
放心状態で涙を流していた琴音が、急に覚醒する。
水島が琴音の太股とすねをテープでぐるぐると巻いて固定し、さらに縄でしばって、M字開脚にさせたのだ。
「パンティ一枚でこんな変態な格好させられて、ぬれちゃったんじゃない?」
美花はクスクスと意地悪そうに笑った。
「美花ちゃん、止めなさいよ、これからこの子も私たちの仲間なんだから、仲良くしなくちゃ」
柚菜がたしなめるように言って、美花の唇にキスをする。
すぐさまそれは深く互いの口内をさぐりあい、舐めあった。
「あはは‥‥柚菜たんたちはじめちゃってるよ」
水島が大久保に苦笑しながら言った。
「しょうがない子たちだな、まぁ良いけど」
大久保はカゴから鋏を二つ取り出して、水野に渡す。
「じゃあ、そろそろこっちもはじめようか」
琴音の両脇に大久保と水島が座ると、ショーツの脇を摘んでひっぱった。
「いやああああ‥‥‥やめて!!!」
琴音の顔は涙でぐちゃぐちゃになっていた。
「いくよ、琴音たん」
シャキン‥‥‥シャキン
二つの金属音と同時に琴音のショーツが脇からパラリとめくれ落ちた。
「いやあああああああああああああああああああ!!!!!」
性器を強制的にさらけ出された琴音はむせび泣いた。
「見ないで!見ないでえ!!!!」
抵抗のつもりで腰をうごかすが、大久保と水島の性欲をかき立てるだけだった。
「裸もいいけど、やっぱ奴隷には奴隷の服を着せないとね」
大久保はニプレスを琴音の乳首に装着した。
黒のスパンコールでできたハート型のそれは中心からタッセルが下がっていて鈴が装着されている。
琴音が動く度にシャラン、シャランと音をならした。
「すっごく似合うよ、今回琴音たんのためだけに、特別に用意したんだ」
大久保は満足げに言った。