（な、なんなんだよ、こいつら……）
あかねは目の前で始まった景色に恐怖する。
性知識は皆無ではないし、フェラチオやキスの経験はある。
だが、まだ実は処女である彼女にとって、目の前で自分を無視して始まった性交は恐怖の対象だった。
そして、それと同時に好奇心も疼く。あかねはどこかで自分も犯されたいと考え、腰を振り、股を濡らすのだった。
「ああああああああ！！イクイクイク！！マ●コ絶頂アクメ決めます！！！！あひい！！イグ−−−−−−−！！！」
光菜が背を仰け反らせて、絶頂した。
快楽の頂点を全身を痙攣させながら愉しむ。
水島は、光菜からペ●スを抜くと、そのままベッドの上に体を横たえる。
「光菜たん、舐め合いっこしようよ」
「あん、お兄様ったら」
嬉しそうに頬を染めて、光菜はベッドにあがると、水島へ尻を向けて乗り上げた。
そして、まだ屹立としている水島のモノを手でしごきながら、先端をベロベロと舐め始める。
水島も光菜の性器を広げて、中をかき回しながら、ク●トリスに吸い付いた。
「ああっクリ‥‥‥！いい！！お兄様ぁ！！クリちゃん気持ちいい〜〜〜〜〜〜」
腰をびくびくとさせながらも、光菜は水島の肉棒をずっぽりと咥え込んだ。
下品な音をたてながら、男のモノを口でしゃぶりたてた。
ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポ、ジュポ‥‥。
あかねの目の前で太いそれが少女の可憐ともいえる整った唇でおしひろげるようにしてしごかれていく。
自分もフェラはしたことがあったが、相手は同い年でこんな巨根は咥えたことも見たこともなかった。
グロテスクともいえる血管の浮き上がったそれを愛おしそうに、舐めしゃぶり、頬ずりをしている。
（なんで‥あたし‥‥濡れてる‥‥‥）
もどかしくてうちまたをこすり合わせると、クチュクチュとぬれた感触がした。

「ん‥‥‥‥んちゅ‥‥‥‥んはぁ‥‥‥‥おいしいですわ、お兄様のチ●ポ‥‥‥はぁ‥‥‥ずっとくわえていたいくらいです‥‥‥んっ‥‥ジュル‥‥‥‥」
ふたたびふかく咥え込むと、頭を上下に振る。
その度に、濡れたいやらしい音が鳴り響く。
ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ、ジュップ。
先ほどよりもリズミカルに、さらに濡れた下品な音を立てながら、光菜は水島の肉棒を舐めしゃぶった。
「おおおおお‥‥‥‥！いいよ！光菜たんのお口マ●コ最高に気持ちいい！！じゃあ‥‥一緒にアクメ絶頂キメようね‥‥‥‥！」
水島は光菜の正規へ２本の指を挿れると、光菜のク●トリスとGスポットを同時に連続でこすった。
クチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュチュッ。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
光菜はいいところを連続で擦りあげられ、快感の白目になりながらフェラチオを続ける。
時折知りがビクリビクリと快楽に痙攣する。