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痴漢〜開花する少女達の性癖〜
官能リレー小説 - レイプ

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痴漢〜開花する少女達の性癖〜 106

そんなこともあり、光奈の調教が終わり数日が経過した。
大久保と水島は、元々性犯罪者であり多くの少女達を毒牙にかけている。
ただ、ここ最近は柚菜をはじめとした奴隷達と過ごしているせいか、その頻度は減っていた。そして、その日も彼らは割と普通に電車に乗っていた。
「いやぁ、やっぱ葵たんはたまらないなぁ」
「JSであのボディ、それにファンへのサービスも分かってるからな」
大久保と水島が参加していたのは、澤田あおい(さわだ・あおい)というジュニアアイドルのイベントだ。
彼らはロリコン趣味を満たすために、しばしばこの手のイベントに参加していた。
もっとも、ジュニアアイドルたちに手を出すかと言うと、あまりそういうこともない。目立つ相手である以上、基本的にリスクが勝つという判断からだ。可能だと判断すれば手を出す訳だが。
ともあれ、清楚な雰囲気とそれに合わない育ったスタイルの持ち主である澤田あおいという少女は、ここ最近の彼らのお気に入りだった。
電車の中でぼさぼさの髪をした、アニメプリントTシャツの男が美少女アイドルの話題で盛り上がるのは、非常に見た目に悪い構図である。
「おっと、この駅、こっちが開くんだった」
彼らのいる側の扉が開く。近隣の電車について調べている彼らは素早く移動し、今日見た美少女JSについて盛り上がる。
その時だった。
1人の黒ギャル風の少女が電車の中に飛び込んできた。
「うわぁ!?」
「ふぅ、危ない危ない」
それどころか、ぶつかった大久保に謝ろうともせず、空いている席目指して去っていってしまった。
「あのガキ……!」
「まぁまぁ、大久保落ち着きなよ」
「落ちつけるかよ……ってそれは!」
水島は見せたのは、定期入れだった。さっきぶつかった瞬間に素早く少女から抜き取ったのである。
中身を見ると、先ほどのギャル風の少女がまだ6年生だと分かる。
澤田あかね(さわだ・あかね)という名前も明らかになった。どうやら、この近くのお嬢様学校に通っているようだ。
「●学生であの格好ってだけでも許せないのに、あおいたんと同じ苗字か」
「こりゃ犯るしかないっしょ」
ちょうど、ああいう生意気そうなギャルを犯したいと思っていた所だ。
先ほど近くで見た、あかねの年齢不相応な体つきを思い返し、2人は舌なめずりをする。

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