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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 93

中指と人差し指を挿入した誠治の手のひらを濡らしたのは美紀の愛液ではなく、失禁の小便だった。
誠治は自分の手が小便まみれになったのが臭いでわかり、チッと舌打ちすると、イライラとしながら小便まみれになった手で美紀の乳房を、爪が肌に食い込むほど乱暴にわしづかみにした。
もともと夢中で、一人暮らしの部屋に夜に帰ったあと、このバツイチの阿部美紀とセックスするのを重い浮かべたりしながらオナニーしたことが誠治にはある。
他のセクシーな女性と濃厚なセックスを堪能した誠治は、おあずけされていた阿部美紀の体を好きにできる状況でも、相手から愛撫されたりすることがないので、結局、こっちがやってやらないとダメなのかとも思う。
背中側で手首に手錠、拘束棒で足首を固定され、仰向けにされている阿部美紀は、人、という字のようなかたちで、誠治に乱暴に乳房を揉まれて痛かったのか、左右に顔を振って嫌がっている。
誠治はそれを見て、今まで美紀とやりたいという下心から我慢していた誠治に対する美紀の強気の態度を思い出し、指で乳首をキュッとつまんで、引っ張って痛みを与えてみた。
誠治はそれでも気がすまない。
拘束棒で美紀の足首を拘束して脚を閉じられないようにしてある。誠治は失禁した美紀の股間のわれめを見つめた。
もともと誠治は吉川愛海とここでセックスする気で来たので、ムラムラとしている。
目隠しされて拘束されている美紀を犯しても、声さえ出さなければ、まさか誠治とは美紀は気づかないだろうと考えて、服を着たままだと服が汚れそうなので脱いだ。
拘束棒で拘束したまま誠治はどうやって犯したらいいか考えて、誠治は美紀をうつ伏せにした。
誠治は寝バックの感じで上体を前に大きく傾け、美紀のお漏らしをした秘裂にぺニスを深く挿入した。
美紀の肩をつかんだ誠治が、ぺニスを膣内の柔肉が包み締めつけてくる感触を味わいながら、ゆっくりと腰を動かし始めた。
(はははっ、俺とつきあってるって言いながら、やらせてくれなかった美紀のおまんこ、締めつけてきて気持ちいいぞ、部屋で襲って犯しておけばよかった。すげぇ、レイプって興奮する)
誠治の腰の動きがだんだん激しくなり、鼻息が荒くなる。
美紀は泣きながら、誰だかわからない男に犯されて怯えていた。
「えっ、なんで?」
倉持志織が事務所の奥で、修行場を隠しカメラで状況を監視していて、椅子から立ち上がった。
倉持志織は、誠治が美紀をレイプするのではなく殺害しようとしたりしないか気にして監視していた。

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