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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 1

「いゃあ、私、結婚するのぉ、あぁん、らめぇ!」
媚薬が完全にキマってる状態で抵抗できないまま、瑶子は元カレに犯されていた。
「あー、やっぱすげえお前のいいわ、もういきそう」
部屋の床に押し倒されて激しく突かれまくっている瑶子の意識は、すでに何度もイカされていた。
生暖かい精液が膣内に容赦なく放たれた途端、瑶子は絶頂のあえぎ声を上げて、快楽に流されている自分をどうすることもできなかった。
三ヶ月後、会社の同僚と結婚する予定になっており、瑶子は来月には一人暮らしをしているアパートから、結婚する予定の彼氏の部屋に引っ越しをする予定になっていた。
元カレの隆史とは、三年前、瑶子は大学卒業をきっかけに別れて、連絡も取り合っていなかった。
帰宅すると、瑶子の部屋に隆史がリビングでタバコを喫って待ちかまえていた。
(え、なんで、タカシが部屋にいるの?)
元カレの隆史は何も言わず抱きついてきて、瑶子に強引にキスをしてきた。口移しに甘ったるい唾液まじりの液体を入れられ、瑶子は飲み込んでしまった。
むせながら隆史を押し退けて逃げようとするが、そのまま瑶子の足がふらついた。瑶子にのしかかるように隆史が体重をかけてきて、リビングの絨毯に押し倒された。
瑶子の動悸は早まり、息が乱れ、頭がぼおっとしていた。
隆史の手が瑶子のブラウスの上から乳房を揉み、タバコ臭い口で瑶子の唇をまた強引に奪った。
「むぐぅ、んくっ、んんっ!」
隆史はめんどうだったのか、ブラウスのボタンを外さず、むりやり瑶子の胸元を開き、淡いブルーのブラジャーを露出させた。
「へへっ、もう乳首勃ってるじゃん」
三年ぶりに聞く隆史の声と、乳首を親指で乱暴に転がしてくるやりかたに瑶子の体が反応していた。
大学卒業後、保険会社に就職が決まった翌日、瑶子の部屋から隆史は姿を消した。瑶子はその後、通勤しやすい今のアパートの部屋に引っ越して、携帯電話の番号も変えた。
そして、三ヶ月後には結婚の約束をしている同僚の彼氏の部屋で同棲する予定になっている今になって、なぜ隆史が自分の部屋に現れたのか、瑶子にはまったくわからない。
「あうっ!」
隆史が乳首を口に含み、乳首を甘噛みしてきた。瑶子が身をよじらせると、隆史が生乳を揉みまわした。
瑶子の体が嫌な隆史のキスと乱暴な愛撫に反応して、火照り、感じているのは隆史に言われなくても自分でもよくわかっていた。
隆史の手き黒のストッキングごしとはいえ内腿のあたりを撫でられ、瑶子は必死に犯されまいと脚を閉じ合わせた。
意識を下半身に向けた隙に唇を奪われ舌を入れられた。
隆史の舌を吐き出そうとして、逆に隆史の舌に絡みつかれたような感じになった。
「欲しくてたまらないんだろ、瑶子」
強引なディープキスの直後、隆史が言って耳をか噛んだ。瑶子に甘い快感の痺れが走った。瑶子が耳を責められると弱いのを、別れた隆史がまだおぼえていたのに驚いた。
「け、警察呼ぶわよ、やめてっ!」
「あー、お前も今、クスリがキマってるから警察呼んだら仲良く警察署で尿検査とか唾液検査されて逮捕されるよ」
隆史はそう言いながら立ち上がると、まだふらついて立てない瑶子の顔を、見下ろしてにやついていた。隆史が服を脱ぎ全裸になるまで、瑶子は逃げようとしたが立ち上がれなかった。

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