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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 813

セクキャバはキャバクラと似ているが、違いはダウンタイムという時間になったら、客の膝の上にのりディープキス、おっぱいを舐められる、おっぱいを揉まれるなどの上半身への性的サービスが入る。料金的なものはキャバクラと同じ時間制で30分・60分の接客になって、マンツーマンで客にサービスする。
ちなみに、北海道では性的サービスがないと思ってキャバクラに行くと、セクキャバと同じサービスを受ける。北海道では、一般的なキャバクラのことをニュークラと呼んで、セクキャバのことをキャバクラと呼ぶ。
セクシーキャバクラなのでセクキャバ、おっぱいをさわらせるパブなのでおっパブ、北海道のキャバクラは基本的には下半身サービスはなく、上半身のディープキス・胸のサービスのみ。
風俗業界のソープ・ヘルス・SMクラブ・ピンサロとあるなか、本番からありとあらゆる性的サービスがあるなか、上半身だけのサービス。セクキャバはソフトサービスなので、客からの指名を増やすにはディープキスがポイントになる。
キスというのは唇をつけるキスなら対応をする女性はいるが、ディープキスとなると抵抗がある女性は多い。
ソープランドなどは、セックスはありだが、ディープキスは禁止。これには理由がある。キスは頭に近い分記憶に鮮明に残ってしまうからである。
口は愛する男性のためにとっておきたいと思い女性が本能的に守っていることもある。既婚者で風俗に勤めている女性だったら、口は子供が見る部分、子供にキスすることもある。その口を誰か知らない男性とディープキスして汚すことはしたがらないこともある。
しかし、セクキャバ店の客は、普段できない濃厚なキスを求めている。セックスは奥さん・彼女・不倫相手・風俗嬢とできるが、濃厚なキスの経験者は少ない。
客はセクキャバ嬢との甘い濃厚なキスをしたい。セクキャバ嬢として稼ぐためには、このディープキスができてお客が興奮するサービス内容を気をつける必要がある。
ピンクサロンの略がピンサロ。サービス内容は、お酒や会話よりも性的サービス(フェラチオなど)がメイン。
客の席へ挨拶して隣に座るところまでは、キャバクラやセクキャバと一緒。しかし会話は短く5分程度で、キスをしたりイチャイチャしたあと、おしぼりで男性器を拭いてから、フェラチオや手コキでヌキ(射精)をする。
会話が苦手という子は、ほとんどの接客時間を性的サービスで使うことになるので、ラクに思う人もいるかもしれない。他の風俗業種と違ってシャワータイムがないため、おしぼりで性器を拭くだけ…ということに抵抗感がある女性も多い。ライト風俗とはいえ、ヘルス店並にうがい、手洗いや、体調管理など衛生面で十分に気をつける必要がある。
また、ピンサロは低価格・短時間がウリなので客層も必然的にそういうサービスを好む客層となる。地域柄があり、泥酔客や不衛生な客がやってくる可能性がゼロではない。
ヌキキャバとは、セクキャバとピンサロのあいだのようなサービスをする。
ただし、店長はディープキスは禁止とし、客がさわるのは上半身のみ、フェラチオはなしで、手で客のぺニスを扱くというサービス内容を説明した。
客か気に入った別料金で指名したキャバクラ嬢と周りから離れた専用のテーブル席(スクリーンタイプのパーティションで隠す)で、手で扱いて射精させるサービスらしい。
Tiaraの店長がなぜ自分のキャバクラで、ヌキキャバのサービスを始めようと思いついたのは、店長はゲイで、発展場(ゲイが集まって、遊び相手を探す場所)のポルノ映画館でオールナイト上映の土曜日など、終電を逃してしまったそこが発展場だと知らない若い男性が居眠りしている間に、ジーンズのチャックを下ろし、手こきで身悶える様子を楽しみ、射精させたあと、自分のものも手こきしてくれと小声で頼み、若い男性は、ゲイの資質があったのか、店長のものを扱いてくれて、そのあと若い男性をホテルに誘って断られたが、それなりに楽しんだからであった。

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