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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 78

「だんだん慣れてきたな。そろそろまた出そうだ。くわえたまま、飲み込めよ。そうじゃないと顔にかかるぞ」
隆史は喉奥はまだ無理と判断して、浅く動かすように腰を使っていた。
隆史の精液を目を閉じて飲み込んだ美紀はさらに欲情して、体の火照りはおさまらず、われめからは、また愛液があふれた。
「美紀、俺、今、出したばっかりだから、オナニーを見せてくれたら、一回分にしてやるよ」
隆史が抱きついて仰向けに押し倒した美紀の乳房を揉みながら囁いた。耳を隆史が甘噛みする。
美紀はすっかり媚薬と隆史の精液を飲まされて欲情している。うなずいた美紀か目を閉じて自分の乳房を両手で揉みまわし始めたので、隆史は美紀の隣に寝そべった。
美紀は軽く膝を曲げて股を開くと、乳首を左手の指先でこねるように転がしながら、右手を自分の股間にすべらせて、中指ですりすりと、われめをなぞるように撫でた。
目を閉じていても、隆史な視線を感じる。
手のとどくところに人がいるのに、オナニーを見せつけたことなんて美紀にはなかった。
隆史は銀座の高級クラブの店長〈パンドラ〉の店長の島田理紗子にもオナニーを強要したことがある。
理紗子は這いつくばって、乳首をベッドのシーツにこすりつけながら中指をぬちゅぬちゅと挿入して円を描くようにかき回すようにする。
美紀のオナニーは自分の愛液をクリトリスに塗りつけるように刺激していく。
理紗子は這いつくばって、乳首をベッドのシーツにこすりつけながら中指をぬちゅぬちゅと挿入して円を描くようにかき回すようにする。
美紀のオナニーは自分の愛液をクリトリスに塗りつけるように刺激していく。
「んっ……あっ……あぁん……あぅん!」
クリトリスだけでなく、中指の指先を挿入して恥骨の裏側あたりのGスポットをいじり出すと、イク前に寸止めするつもりだったのに、美紀は隆史の目の前で軽くイッてしまい、はぁ、はぁ、と息を乱してぐったりしていた。
「あ……ひゃああぁっ!」
隆史は美紀の上にかぶさり、また勃起したものをずぶりと挿入して、美紀の頬を撫でると、首すじに舌を這わせた。
「あっ、あっ、ひんっ!」
オナニーでイッたあとの快感の残り火を煽るように、隆史が突きまくる。
「いやっ、また、私、イッちゃうぅぅ、激しくしちゃらめぇ、んああぁぁっ!!」
隆史が美紀の膣内の締めつけを感じながら、精液をぶちまける。隆史に抱きつかれている美紀が顔を左右にふりながら絶頂した。美紀の体の痙攣が、隆史が射精を続けている間、ずっと続いていた。
起き上がった隆史は、まだ股を開いて無防備に痴態をさらしている美紀に「今日はここまでにしておいてやる。残りは貸しだからな。利息はつかないから安心しろ。生活費に困ったら聖心サポートセンターに相談に来い。倉持志織には話を通しておいてやる」と言った。そのまま、絶頂の余韻にひたっているベッドから起き上がれない美紀を残して隆史は部屋を出た。
駐車場の車内で美紀の部屋の様子を三時間ほど盗撮、盗聴して記録していた倉持志織と本条恵美は、隆史が車内に戻って来ると二人の様子がおかしかった。

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