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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 754


(山本、ごめんな。カレーじゃなくて、カツカレーをおごってやるからな)

詠美が自分の叔母の坂本明美(さかもとあけみ)をこの件に巻き込むと決めたのは、明美が貴哉に惚れているのに気づいていたからである。貴哉はまったく気づいていない。他の男子生徒の相談だったら週末にプライベートの時間に、わざわざ会ったりしない。来週、学校で話を聞くとあっさり言うだろう。

疫病の神の隠(おぬ)である3人は、原田亮が家に所持していたペーパー・アシッドと「エクスタシー」を持ち出して来ている。
疱瘡神、それも祓われずに封じ込められていた厄神の隠(おぬ)として覚醒した珠理と詠美。それもレズビアンである。
貴哉が女の子だったら最高なのに、とすら思っている。
原田亮に貴哉が同性愛に目覚めさせられて奪われるぐらいなら、貴哉の性欲は貴哉のことを狙っている女性たちにお世話をしてもらって、自分たちは貴哉の秘密を共有して、たまにイチャイチャ一緒に遊んでもらうほうを選んだのである。

「はぁん……ぁあん……もぅ無理ぃ……んああぁっ!」

坂本明美は3人ががりで責められ、貴哉の今まで解放されていなかった性欲に屈服させられていた。
貴哉の身体能力の高さは、性欲を精通から封じられていたことによるものだ。あまりに9歳の貴哉には刺激が強すぎたので、心を守る防衛本能で記憶と性欲を抑圧してしまった。
厄神である疱瘡神の隠(おぬ)の力を発揮できていなかった。

「ねぇ、明美さん、貴哉くんに思いっきり犯されたかったんでしょ?」
「貴哉くんは、私たちだけじゃ、むりなの、いっぱいされて壊されちゃうから。先生にも手伝ってほしいの」
「あひぃぃ、あぁっ、女の子におっぱい弄られて、い、イッちゃうぅぅっ!」

明美を仰向けにして、貴哉がずぶずぶと汗ばみながら、激しくピストンしている真っ最中に、左右から珠理と詠美がボリュームのある柔らかなゆさゆさと揺れる双乳を強すぎず弱すぎず、絶妙な力加減で愛撫している。
美しく若い叔母のふくよかな艶かしい乳房の頂上を、詠美が人差し指の爪で、表面をなぞるようにそっと引っ掻く。明美の大人の女の艶かしい反応を見ながら、かりかりと乳丘を引っ掻き続ける。
珠理は外から内へ乳肉を寄せて、思う存分揉みほぐした。驚くほど柔らかい。揉めば揉むほど母性愛に飢えた珠理には心が癒されていく感触で、ふわふわのホイップクリームにでもさわっているような手ざわりである。

(なんか、ちょっと、おいしそう)

珠理が自分の陥没乳首とはちがう大粒の突起をぱくりと咥え、唇に挟んでちゅうちゅうと吸い上げた。吸われるたびに、明美は「あぅっ……ふぅん」と艶かしい鼻息を漏らしてしまう。珠理がちゅぱっと音を立て唇を離すと、彩りに赤みが増して、唾液をまとってつやつやと輝いていて、まるで新鮮なペリー系のフルーツのようだ。
さらに詠美も吸いついて、さらに甘噛みを施してくる。左右の充血し、コリコリになった大粒の乳首を愛撫されながら、貴哉の肉棒が膣路を、パンッパンッパンッと軽やかな肉の打音を響かせて、その振動は子宮をも揺さぶられているような快感に牝の悦びで、またすぐに絶頂まで意識が弾けるのが明美にはわかった。

貴哉は絶頂している明美の締めつけてくる膣の隘路から、あわてて肉棒を抜き出す。びゅるるっ、びゅっ、びゅっ、びゅっ、びゅくっ……。貴哉の脈打つ肉棒から若い牡の白濁が明美のびくっびくっと小刻みに震える下腹部や腹部、みぞおちのあたりまで撒き散らされる。
珠理と詠美が熱い白濁のぬめりを、愛しそうに舐め取り、明美はしなやかな身体を何度も反り返らせて陶酔へと堕ちていくのだった。

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