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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 753


(詠美ちゃん、貴哉くんにならおしりを弄られてもいいって言ったら、妬いちゃうかな?)

「貴哉くん、珠理のおしりを犯すなら、妊娠しないかもしれないけど。その時は私のおしりも一緒に犯してもらうから」

珠理の母親の真由美は、原田亮が同性愛者だとわかり、自分は珠理を産んで、アナルセックスまで求められるままに応じたのに、片思いだと原田亮に泣きながら訴えていた。その映像も隠し撮りのカメラが記録していた。
原田亮はそんな真由美に口移しで「エクスタシー」を飲ませて、リビングの床に押し倒してレイプした。

「いやっ、いやっ、んああっ、止めて、亮は私のことを愛してないくせにっ!」

真由美が脱力して動かなくなるまで、夜になっても原田亮は、真由美の菊座に何度も射精していた。

「この日、たぶん、私、おぼえてる。だって、珠理が私の家にあずけられて泊まりに来た日だと思う」

詠美は「真由美調教記録」の最後の映像を見ながら言った。

(ママは、パパのことも、私のことも、大好きだったんだ。だから、一緒にいられなかったんだ)

詠美は貴哉に、珠理の調教記録と詠美の調教記録も見るか聞いた。貴哉はため息をついて、泣き出した珠理を抱きしめて背中をさすりながら、ゆっくりと顔を横に振った。

「珠理のパパは貴哉くんに優しくされたら、警察にも訴えたりしないはず。それにこの記録、今、私の家のパソコンに転送してるから、珠理のパパの弱みは私が握った。ねぇ、貴哉くん、珠理はこのままこのまま置いてきぼりしたら危ないわ。どうしたらいい?」
「詠美の家に珠理を泊まらせられないの?」
「いきなり珠理を連れて帰ったら、きっと、うちの親は珠理のパパに連絡を取ろうとすると思うんだけど」
貴哉の家も珠理が彼女とはいえ、まだ家族に彼女ができたと話していないので、親に内緒で珠理を泊まらせたとわかったら、父親に道場で貴哉は、思いっきり木刀で叩きのめされかねない。

「お前というやつは、嫁入り前のお嬢さんに何をしてるのかっ!」

貴哉の父親が激怒してそう言いそうだと詠美に話すと「まあ、たしかにね」とうなずく。詠美は貴哉の家が剣道の道場なことも知っている。貴哉の父親が警察官や自衛隊員の弟子をびしばし鍛えているのを見たことがある。
この事態を知ったら、貴哉の父親の榊原剛馬(さかきばらごうま)が大騒ぎして、事件として発覚するだろう。

「方法はふたつある。ひとつは貴哉くんが、珠理のパパを可愛がってあげて、悪さをしないようにさせること」
「それって、珠理の目の前でパパさんに俺のおしりを犯させるってことか?」
「ええ、べつにおしりなら貴哉くん、妊娠しないでしょう?」
「うわっ、い、い、嫌だ、そんなのダメだ!」
「そうだよ、詠美ちゃん、貴哉くんが男の人のほうがいいって目覚めちゃうかもしれないもん」
「いや、珠理、それはない」
「わからないわよ、珠理のパパのおしりが気に入っちゃうかも」

珠理と詠美が真顔なのが、こわい。

「先生、あの俺、相談があるんですけど親にも言えなくて。それで、原田と山口も一緒なんですけど、いいですか?」

貴哉が通話中、珠理と詠美がじっと貴哉を見つめていた。

「明美ちゃん、ファミレスで飯をおごってくれるってさ」

3人は高校の女教師、貴哉のクラスの担任の坂本明美を利用することにした。
ファミレスで詠美から、貴哉が親友ふたりと内緒でつきあっていて、珠理と弄ばれたと言いにくそうに話したので、ハンバーグを食べる手を止めて、まばたきを繰り返して絶句していた。

珠理の父親の原田亮は、出張中で留守ということにしておいた。

「詠美ちゃんはうちに泊めるから、心配しないで。勉強熱心だから教えがいあるわ。うん、じゃあね」

坂本明美は山口詠美の叔母にあたる。詠美の母親の歳の離れた妹である。

「榊原、うちの詠美ちゃんに手を出すなんて、覚悟して私に相談に来たんでしょうね?」

貴哉は男友達の家に泊まることになったと連絡を入れた。

「話を合わせるのはいいけど、来週、学食で貴哉のおごりだからな、くそっ、俺も泊まりでやれる彼女がほしいぞ!」

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