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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 752


檜垣隆史が、レズビアンのエロマンガ家のメイプルシロップこと緒川翠を愛人にした。そして、緒川翠が18禁オンラインゲームとしてゲーム好きの隆史のために「聖戦シャングリ・ラ」の世界を想像して作品として発表した。
その結果、別の世界では蛇神ナーガの世界侵略が阻止された。
そして、コロナウイルスとドラッグが蔓延する世界では、世界を護るはずの神々の力は弱まり、戦争や凶事が起きている状況にある。
原田亮によって妊娠させられた原田珠理と、それを知った山口詠美が原田亮に多額の被害請求がされるように、抱き合って電車に飛び込み自殺をすることで、珠理と詠美と胎児が蛇神の贄となる凶事が起きる。同性愛者の原田亮の願いは叶い、ドラッグの依存性で、榊原貴哉を手に入れる。そんな凶事が、寂れた神社に封じ込められていた疱瘡神の力によって変わろうとしていた。

八百万の神でも、疫病の神である疱瘡神は穢れを浄化する神ではなく、穢れを受け入れ免疫で身を護る。そして、疫病を蔓延させる荒ぶる神である。隠(おぬ)になれない者には厄神である。

榊原貴哉は、珠理が父親の部屋から鍵を見つけてきて、手錠を外してもらった。
シャワーを浴びたあと、貴哉は脱がされた制服を着て原田亮の部屋に来た。
珠理と詠美は下着姿のまま、貴哉がシャワーを浴びているあいだ、ずっと原田亮のパソコンにかけられたロックを解こうとして、あれこれ試していた。

原田亮はアイマスクをつけられ、貴哉に使われた手錠をはめられ、リビングで足首を丈夫な粘着テープで拘束されてしまい、口もふさがれ、鼻でふうふうと息をしながら、全裸で床の絨毯の上で転がされている。

「パスワードって、もしかして。いやいや、それはないだろ?」

詠美に貴哉は誕生日を聞かれて、詠美が入力すると、パソコンのロックはあっさり解けた。

「珠理のパパは、よっぽど貴哉くんがお気に入りなのね」


3人はパソコンに記録された情報を閲覧した。そこには、原田亮が同性愛に目覚めた事から、それを隠すために真由美と結婚した事や、恋人だった男性が首吊り自殺してしまった事が綴られていた。
自殺した恋人とのキメセクの快楽を忘れられないまま、妻の真由美と同性愛者であることを隠したまま暮らし、やがて、珠理が生まれる。
珠理が詠美とキスをしているのを目撃してしまった原田亮は、ドラッグに再び手を出した。真由美にドラッグを使い、アナルセックスを調教した。

人差し指で原田亮が菊座のすぼまりへ、丁寧にローションを塗り込んでいく。

「あうぅんっ!」

全裸で這いつくばって丸々としたボリューム満点の美尻を真由美が突き出している。媚声を上げ、真由美が腰を小さく震わせた。

(ママのお尻の穴、とても活き活きと動いてる。締まったり、緩んだり)

「貴哉くんが、あの日のことを思い出さなかったら、珠理のパパに同じようにされてたんじゃない?」
「うん、そうだよね」

珠理と詠美が、原田亮の指先が穴の中心に押し当てられて、ヌルッと人差し指が第二間接まで呑み込まれる動画を見つめている。

貴哉は珠理の母親の真由美と会った事がない。珠理から、小学校に上がる直前に離婚して、家から出て行ったという話とつきあい始めてから、優しかったことが忘れられなくて、思い出すと悲しくなるのが悔しいと話すのを聞いただけだ。

原田亮が人差し指を何度も抜いたり挿入して、中にローションを塗り込み、さらに覚醒剤の結晶を押し込む。手持ちのカメラで撮影しているのか、目を大きく見開き、唇を半開きにしたまま、あえぐ真由美の淫らな表情の顔の映像になる。

「ねぇ、貴哉くん、珠理の顔って、母親似だと思う」
「あ、うん、そうかも」

貴哉は珠理に似た真由美の淫らな姿に、少し興奮しているのを隠して答えた。しかし、感応力のある珠理と詠美は、貴哉の興奮を感じ取っていた。

「もしかして、貴哉くん、珠理のおしりに興味がある?」

珠理が気になったが聞きにくいことを、詠美が淡々とした口調で動画を見つめたまま質問する。

珠理の顔を貴哉が見ると、貴哉の顔を見つめている珠理と目が合ってしまう。貴哉がドキッとして、画面に目をそらす。

真由美のアヌスの肉がほぐれてきたらしく、原田亮の男性にしてはピアニストのように繊細な指先の中指も潜り込む。束ねた2本の指をピストンさせて、手首をひねり、ネジを巻くドライバーのように回転させる。何度も繰り返されるうちに狭穴に指が馴染んでいく。

「ひぅっ、あぁっ、も、もぅ、だ、だいじょうぶですっ!」

真由美が牝泣き声で、アナルセックスの準備完了を原田亮に告げる。原田亮は人差し指と中指を引き抜くと、フランクフルトにケチャップをかけるのと同じように、自分の肉棒にたっぷりとローションを垂らし、手筒で擦りながら全体に塗り広げた。そして膝立ちになる。肉棒の先端の亀頭は、ローションで艶々と光っていた。指先を挿入した時よりも慎重にアヌスの中心に当てがうが、ぬるっと滑ってしまう。

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