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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 743

だから、詠美は原田亮に珠理を愛していることを告白して、親子の秘密を隠すかわりに珠理の恋人としてつきあっていくことや、珠理に教えた淫らなことを、自分にも同じように教えてほしいと原田亮に言った。

原田亮は珠理に淫らな思いを抱いていただけでなく、珠理と親しく家にもよく訪ねてくる詠美にも、手を出したら警察沙汰になる、ドラッグの愛用もバレてしまうから我慢していたと、制服のスカートからしなやかにのびている詠美の生脚を撫でながら言った。

「詠美ちゃんも、こんなにきれいになるなんて。おじさんは詠美ちゃんの脚を見ると、ドキドキしていたんだよ。ふたりとも大好きだ」

詠美は原田亮に脚を撫でられ、さらに顔を近づけて唇と舌を這わせられて、鳥肌が立った。本当に気持ち悪い。

「珠理の見舞いに来た子、そうそう榊原貴哉といったかな。詠美ちゃんは彼が珠理の体におじさんみたいにさわったり、舐めまわすのを許せるの?」

詠美の靴下を脱がしながら、原田亮が言った。詠美は原田亮に唾液と一緒に飲まされたペーパー・アシッドの成分の効果で感情的になっていた。普段は感情を偽り隠すのが癖になっている詠美だが、顔を左右に振って「嫌よ、私たちみたいにずっと珠理を好きで我慢してきたわけじゃないのに。ずるい!」と原田亮に言っていた。

「そうだ、彼はずるい。詠美ちゃんぐらい、彼は珠理を愛しているか確かめてみたいんだ」
「ひゃあぁっ、んっ、はぅっ、んあっ!」

ぴちゃぴちゃとわざと原田亮は湿った音を立てながら、詠美の足の指を一本ずつ口に含んだり、指のあいだ、足の甲を舌を這わせて唾液まみれにしていく。
詠美の背筋にぞくりと寒気に似た感覚とくすぐったさが混ざりあった快感が走り抜けた。詠美はあえぎ声をこぼした。

「はぁ、はぁ、きれいな足だ、詠美ちゃんの足は、まるで美術館にある女性の彫刻みたいだ」

詠美の隠された性感のありかを見つけ出した原田亮は、珠理を手招きして自分は右足を、珠理には左足を同じようにたっぷりと愛撫させた。

詠美の憧れていた珠理の牝の花は、無残に原田亮に犯され、まだ白濁したぬるぬるとした精液が逆流していた。
犯されていた珠理は、パパのことが好きかと原田亮に聞かれて「しゅき、パパしゅき、はぁううぅ、んっ、ああぁ!」と答え、さらに詠美ちゃんも好きかと原田亮が聞くと「だいしゅきぃ、えいみちゃんっ、あひぃ!」と絶頂した。
原田亮は射精したあと、少し肩を落として何も言わずに2階の自室へ行ってしまった。絶頂して脱力した珠理が手をのばして、詠美の手を握った。
詠美は珠理の無残に貫かれた牝の花の姫口を、原田亮の精液が奥から出てこなくなるまで、泣きながら舐め続けた。
原田亮は珠理を犯すが、詠美を勃起したものを咥えさせたり、牝の花に挿入しようとはしなかった。

原田亮は珠理を犯したあと、自室に引きこもり何をしていたのか、詠美は知らなかった。原田亮が珠理に膣内射精したあと、肩を落としてリビングから立ち去った理由を、珠理が自分よりも詠美のことを愛していることがショックだったのかと詠美は思った。
榊原貴哉を自宅に誘き寄せようと提案した原田亮の考えを、榊原貴哉に珠理が父親と幼なじみの女友達と淫らな関係にあるのを見せつけて諦めさせようとしているものだと詠美は思い込んでいた。

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