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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 729

隆史の勃起したモノは挿入されたまま、背後からバグされている感じで、そのまま小休止をしていた。
勃起したモノが膣内で、ぴくっと動くのがわかると、咲がくすくすと笑う。
「咲、笑うと下に響くよ。でも、ちょっと締めつけてきて気持ちいい」
隆史にそう小声で言われ、また恥ずかしくなってしまう。

「咲は今まで、正常位と這いつくばってバックしかしたことなかったけど、初めての背面騎乗位は、どうかな?」
「え、あ……なんか、中から抜けちゃいそうで……どうしたらいいか」
「ん〜、そうか、慣れない体位だと落ち着かないかもな。体位を変えようか?」
羞恥に耳まで真っ赤になっている咲が、こくっと小さくうなずいた。

「こ、これでいいですか?」
両手をついて這いつくばった咲が隆史に言うと、隆史は咲の丸いお尻を両手で揉んで手ざわりを楽しみながら答えた。
「うん、咲のきゅっとしたお尻もきれいだね。この弾力もなかなかいい」
隆史に両手でお尻を揉まれて、咲が腰をくねらせて快感に反応してしまう。
隆史の位置からは、咲のひくつく陰唇から、愛液が糸を引いて滴っているのが丸見えになっていた。
「それじゃ……入れるよ」
隆史に腰をしっかりとつかまれ、咲はどきどきとしながら、勃起したモノが押し込まれていくのを感じていた。
「んぁっ! あぁっ、隆史さんの……熱い……です……奥に入ってきて……んぁぁっ……」
咲が喉を軽く反らせ、背筋を震わせながら、あえぐ。
「やぁん……んんっ……あっ……へんな声……でちゃう……んぁ……んっ……すごいっ……あんっ……んぁぁっ……」
「咲のかわいい声を、もっと聞かせてくれ」
うねる膣洞をえぐるように隆史が、腰を揺らすたびに、水野咲が堪えきれずに、嬌声をあふれさせている。

「咲、気持ちいいって言ってみなよ」
パンパンパンと隆史がピストン運動を卑猥な音を鳴らし続けながら、あえぐ咲に言った。
「はひっ……あぅっ……あっ……き……気持ちいいっ……んあぅ……はぅぅっ……気持ちいいの……恥ずかしい……けど……気持ちいいっ! んああぁぁっ!!」
「俺も気持ちいいよ、咲、出すぞ!」
隆史が咲が絶頂した直後に、深く射精寸前のモノを沈めたまま、ぐいっと小刻みに震える咲の腰を引きつけて、激しいピストン運動を止めた。
隆史の大量の精液が、咲の子宮を満たした。隆史は全部出しきる前に、まだ勃起しているモノを抜き出した。
咲のなめらかなお尻や背中に、隆史の白濁した精液が飛び散る。
「んあっ、はぅぅぅっ!!」
隆史の精液が子宮を満たし、同時に言葉にできない悦びと快感が、咲の心を満たす。それは牝の本能的な至福の瞬間だった。

(はぁ〜っ、なんか気持ちいい)
咲が気がついたとき、背中やお尻や腿の裏側、ふくらはぎのあたりがじんわりと温かく、とても気持ち良かった。
隆史が咲の柔肌に、精液をオイルのように塗り込んで、さらにマッサージをしているところだった。
「あっ、やだ……私、寝ちゃって」
「うん、かわいい寝顔だったよ。背中側のマッサージもこれでよし!」
隆史は挿入前には咲の体の前側を愛撫しながらマッサージし、射精後は背中側をマッサージしていた。
「恥ずかしがり屋で、セックスするのにすごい緊張してたね。でも、よくがんばった」
咲がゆっくりと身を起こすと、ベッドの上であぐらをかいている隆史にぎゅっと甘えて抱きついた。
隆史がそっと咲の頭を優しく撫でた。
部屋のカーテンの隙間から、明るい光が差し込んでいる。

「はわわっ、大変っ、会社に連絡しなくちゃ!」
はっと我に返った咲が、あわてて裸のまま大急ぎで会社に連絡を終えると、隆史は我慢しきれず笑い出した。
「はははっ、ずる休みかもしれないけどリフレッシュも、たまには必要だよ」
「ふぅ、無断欠勤になるところでした。隆史さんは、毎日が日曜日ですからいいですよね〜」

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