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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 716

隆史は理紗子の開かれた秘裂の、色鮮やかな敏感な粘膜やあらわになった淫核の粒を見つめて、しゃがみこんだ。
「なあ、理紗子、拗ねるなら、綾に心配かけないようにして拗ねてくれ。ちょっとお仕置きだ。目をつぶって。あと、イッてもちゃんと自分でひろげて立ってるように」
隆史はそう言うと、理紗子の双臀をつかみ、ぐいっと引き寄せて、ぴちゃぴちゃと卑猥な水音を響かせながら、理紗子のひろげた秘裂をじっくりと舐め上げ始めた。
「あぅっ……た、隆史さん……こんなに濡れてるのに……んあっ……いじわるしないで。んふぅ……ぁあん……お仕置きなのにぃ……んぁっ……気持ちいい……はぅぅっ……」
ひろげられた秘裂は、ひとつの小さな牝の花。隆史は、花びらの間のみぞを舐めまわしていたかと思うと、花びらの片いっぽうを唇にくわえて、震わせてみたりする。
震わせられるたびに理紗子は甘い嬌声を洩らして、腰をくねらせてしまう。
隆史の舌先が尿道口を愛おしむようにくすぐる。その上の敏感なクリトリスを捕らえて唇に挟んで、吸いながら舌先で弾かれると、理紗子はびくっと身を震わせて軽くイッてしまう。
理紗子は腰や膝から力が抜けてしまい、必死に隆史に言われたように牝の花をひろげて立っている。その牝の花からは、またとろとろの愛蜜が溢れてくるのが、目を閉じている理紗子にも、はっきりとわかった。
その美貌や影響力から銀座の女帝、とさえ呼ばれている理紗子も、隆史の愛撫の前では、牝の花を震わせているひとりの淫らな女にすぎなかった。
隆史の愛撫が愛蜜をゆっくりと舐め取るようになり、少しだけ緩やかになったのを感じて、理紗子が少しほっとした瞬間に、びくんと体が跳ね上がるほど、快感が走った。
隆史が下で舐めながら、手をのばして理紗子の乳首を摘まみ、転がしたからであった。同時にクリトリスを強く吸い、激しく舐め転がした。
「ひゃっ! だ、だめぇ、んああぁぁぁぁっ!!」
理紗子が全身を強ばらせて絶頂し、思わずひろげている手を離してしまった瞬間に、隆史が立ち上がると小刻みに震える理紗子を抱きしめていた。
「理紗子、すごくかわいいぞ」
隆史がそう囁き、理紗子の唇を奪い舌を入れて絡みつかせてくる。
「……んっ……ふぅ……んんっ……ふぁっ……隆史さん、好きよ」
ディープキスをされながら、絶頂が甘美な陶酔の余韻に変わっていく。脱力した体を抱きしめられていることで、とてもおだやかな気持ちになった。

「隆史さん、どうでした?」
「ぐっすり寝てるよ、大丈夫。あのさ、綾は、焼きもちを妬いたりしないの?」
「ふふっ、妬いてますよぉ、こわいですよぉ〜」
「あれ、真奈美は?」
本田綾に頼まれて、拗ねた島田理紗子をなだめた隆史が戻ってくると、清水真奈美が席から姿を消していた。
「はじめまして、新人の真奈美です」
隆史の隣にスッと来て座って、腕に抱きついたのは、胸元と背中が大きく開いたドレス姿になった清水真奈美だった。
「スタイルが真奈美ちゃんはいいですからね。特に胸のあたりがセクシーです」
「綾、メイプル先生がメイクした真奈美を見たら、連れて帰るぅ、って絶対言うよな」
「ですね」
隆史と本田綾は、にこにこと清水真奈美を見つめていた。
「隆史さんは、お店に来てもスーツとか着て来ないかもしれませんけど、ここは、たくさん女の子が着飾ってるところです。真奈美ちゃんは女の子ですから、そこは気を使ってあげてほしかったです」
本田綾が微笑しているが、びしっと隆史に言った。
「うっ、そ、そうか。うん、ごめんな、真奈美。お酒好きだから、ここなら、真奈美の気に入るお酒があると思って」
「うん。私も、鏡を見てびっくりしましたよ。ねぇ隆史さん、私、きれいですか?」
「うん、きれいだよ、真奈美」
真奈美が隆史に言われて、うれしそうに本田綾の顔を見つめた。
本田綾がうん、うん、とうなずいた。
探偵事務所の本条恵美は凛々しい美人、谷崎麗はボーイッシュな美人だし、先日、事務所を訪ねて来た徐麗花もかなり小顔の猫顔美人。そして、別荘の氷川奏は美女で、中島玲香は美少女。幽霊の小西さんは、コケティッシュな感じのある和風美人。
「隆史さんは気に入ってくれたみたいですけど、おっぱいが大きいから気に入っただけなんじゃないかって気がして」
本田綾はお酒を飲ませて、清水真奈美の恋のお悩みを聞き出していた。

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