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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 715

隆史は愛液まみれの指先で、理紗子のわずかに開いた熱い吐息を洩らしている唇を撫でる。
理紗子が口をもう少し開くと、隆史は指を理紗子の口の中へ押し込んだ。
「んくっ……ん……むぐっ……んんっ……」
理紗子は眉をしかめて目を閉じたまま、隆史の指を口の中で、ねっとりと舌を絡めて舐めていた。
それを眺めながら、舐めさせていない左手で、理紗子の乳房に、指を沈み込ませて揉みしだいていた。
シャツをめくり上げられ、ショートスパッツと紫のレースの下着は膝下まで中途半端に脱がされて、乱されたまま、隆史の愛撫に身をよじらせている理紗子の姿は、とても艶かしい。
「……んふぅ……ん……ふぁっ……はぁ、はぁはぁ、はぁ……」
隆史が指を理紗子の唇から抜き出して、ゆっくりと立ち上がり、ニヤニヤしながら、理紗子の乱れっぷりを見下ろしている。それに気づいた理紗子が、頬を赤らめながら、ゆっくりと身を起こして、尻をぺたりとつけて座り込み、乱れて顔にかかった髪を、隆史を見ずに伏せ目で、そっと直していた。
隆史はジーンズとトランクスパンツを脱いで、尻も勃起したモノも丸出しになると、理紗子に声をかけた。
「咥えてくれ、理紗子」
鼻先に勃起したモノを、ずいっと突き出され、梨紗子は上目遣いで隆史を見つめてから、目を閉じて、唇を開いた。
隆史が口の中に勃起したモノをいきなり奥まで押し込み、両手で理紗子の頭部をつかんだ。
「ふぐっ……む………ぅうぅ……ごふっ……んんっ……うぐっ………んむ………んっ!」
柳眉をしかめ苦悶の表情を浮かべているように見える理紗子だが、息苦しさや、頬をの内側の柔らかい部分に先端で突かれたり、喉奥をがぼっ、がぼっ、とディープスロートで押し込まれるたびに、膣内や膣奥まで犯されている感覚に襲われている。
「ん〜〜〜、ん〜〜〜、むぐっ……ぅううぅっ!」
自分では感じすぎて動かせない理紗子の頭をつかんで、隆史が腰を突き出し、くぐっ、押さえつけて喉奥まで勃起したモノを感じるたびに、理紗子の子宮が熱く疼く。
普通は勃起したものより細い指であっても、喉奥に押し込めば、ウエッと、えづいて嘔吐してしまう。
その吐き気やえずく感覚が、軽くイク感覚に変わってしまい、胃が痛み、嘔吐する反応は起こらずに、何度も何度も軽くイクことで、じわじわと焦らされながらさらに激しい絶頂へと高揚していく。
これぼどまでに喉イキを開発されているのは、島田理紗子だけである。
隆史はイマラチオを、射精寸前まで我慢して続けた。
隆史が理紗子の口内から、血が集まり、ぱんぱんに張りつめていて、痛いぐらい勃起しているモノを引き出すと、理紗子が舌を出して、うっとりと蕩けきった淫らな表情を浮かべていた。
隆史はここまで開発されている理紗子以外の女性たちに対しては、イマラチオをすることは基本的にない。
例外で、椎名瑶子を婚約者から奪うためにレイプした時だけは、感情が高ぶりすぎてイマラチオを強要したことがある。
モノで喉奥を突いてしまい、えずいて嘔吐させないように、慎重に気を使いながら、隆史はフェラチオしてもらう。
隆史の射精は大量で、口内射精されて飲み切るには、かなり慣れやコツが必要なのだが、理紗子の場合はイマラチオして口内射精してしまうと、絶頂して咥えたまま、精液を飲み込むのも忘れて、息をしないで、そのまま窒息して気絶してしまうことがある。

子供の頃に隆史の口内射精を必死に飲んだ経験がある谷崎麗と、何度も飲ませて教え込んだ椎名瑶子は、隆史の口内射精を飲み込むのが上手い。

理紗子はゆっくりとTシャツを脱ぎ、長い脚にかかっている下着やショートスパッツも脱ぎきって全裸になった。
「隆史さん、我慢できないの……お願い、私のここに……精液を、いっぱい出して下さい」
少し脚を開いて立ったまま、濡れた秘裂を左右に両手の指先で、くぱっと開いて理紗子は淫らにおねだりした。
上品で物腰もおだやかな、高級クラブの美人店長の普段のイメージとは、かけ離れた艶めかしさで、隆史を誘っている。

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