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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 710

「真奈美、ありがとう」
「うくっ……このまま、続けて下さい」
つながった秘部からは、赤い色の混ざった愛液が滲んでいる。
「わかった」
隆史は真奈美の健気な、まっすぐな気持ちに応えようと、ゆっくりと腰を引き、また再び奥へ勃起したモノを突き入れていく。
「うぅ……くっ……ふ……は、ぅ……」
引いて、突いて、ゆっくりとしたリズムで、真奈美の膣洞を勃起したモノを行き来させる。
たっぷりとした愛液でぬめっているが、初めてモノを受け入れたばかりの膣洞は痛いぐらい強く締めつけてくる。手でかなりしこしこされていたので、すぐにでも出てしまいそうになるのを隆史は我慢している。
(おなかの中で熱い塊が動いてる)
隆史は真奈美のお尻を揉んで、さらに腰を使う。刺激に反応して、隆史の勃起したモノをより奥へ奥へと誘うように、膣洞がうねる。
「はふっ……あぁっ……ん……ん……ぁ……」
隆史は真奈美の痛みを少しでもまぎらわせてあげたくて、手を入れて、敏感なクリトリスを撫でてみた。
「ひぅっ、あ、なにっ……んはっ!」
包皮からわずかに頭を出しているクリトリス。そこを優しく撫でながら、腰を動かす。
痛みだけでなく、新しい快感を真奈美は処理できなくなって少し混乱した声を上げて、頭を左右に振る。
けれど、体は素直に反応していた。
隆史がクリトリスを刺激するたびに、膣がぎゅむぎゅむと締めつけ、痛みの色が濃かった息づかいに、少しずつ艶をおびたあえぎ声が混ざっていく。
「うぁ、んっ……は……ぁ……んっ……はぁ……はぁ……隆史さんっ……あぅ……ん……」
お尻の丸みとくびれの曲線。真奈美の女性らしいラインを描くその部分が左右にくねる。
隆史は腰のくびれをがっしりとつかみ、お尻を引き寄せながら、勃起したモノを奥まで突き入れる。
ストロークの幅を大きくして、引き突きの動きを少しずつ速めていく。
ちゅく、ぬちゅとにじむ愛液が泡立ち、白く染まっていく。
「痛みはどうだ?」
「……はっ……んっ……あ……じんじんしてますけど、平気……はぁ……ん……」
真奈美は、喪失直後よりかは強い痛みは感じていないようだった。
前屈みになって、肩やうなじに隆史はちゅっ、ちゅっ、とキスをした。
「くすぐったい……ふふっ……あふっ……んんっ……はぁ……ぁ……」
首をすくめた真奈美の耳たぶを甘く噛みながら、隆史はさらに、腰の動きを速めていく。
勃起したモノが膣壁を擦るたびに、真奈美は痛みとも快感ともつかない声を上げていた。
「ひゃぅ……た、隆史さんっ……あそこ、こすれて……おなかの中……んっ、んっ……熱いのが……んんっ!」
「真奈美っ!」
真奈美をもっと感じさせたい。もっと、感じたい。隆史の中で優しさではない欲望が、真奈美を犯しながら昂る。
隆史は真奈美の手首をつかむと、ぐっと後ろへ引っ張った。
「ぁ……んんんっ!!」
より深く、より激しく隆史は腰の動きを速めた。
びくんと真奈美が先に絶頂している。隆史はその反応につられた。
「くっ、あぁっ、出るっ!」
どびゅ、どびゅっ、とびゅっ、どくっ、どびゅっ……隆史の大量の射精が始まり、真奈美の子宮を急激に満たす。

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