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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 709

真奈美が、隆史のモノをしこしこして、射精させる事は、予想外の出来事ではない。そこでドーパミンが分泌されたところで、隆史は真奈美に囁いた。

「真奈美と一緒に気持ち良くなりたい」
隆史にふくよかな乳房を、絶妙に揉まれながら囁かれ、真奈美は隆史の勃起したモノをしこしこする手を止めた。
「一緒に?」
「うん。このまま真奈美に射精させてもらうのも気持ちいいけど、俺のを挿入するのは、こわい?」
「こわくないです」
「わかった。でも、止めて欲しくなったら我慢せずに言うこと」
「はい」
真奈美は、しっかりとうなずいていた。隆史は再びキスを交わし、手は背筋をなぞり、お尻を少し強めに揉んだ。
ぞくっ、と真奈美の体がふるえた。

隆史が身を起こし、壊れものを扱うように、真奈美の腰のくびれからお尻へ手を這わせていく。
また体が熱くなってきているのか、ふれた肌がしっとりと汗ばんでいる。
「隆史さん、恥ずかしいから、このままでいいですか?」
真奈美は、顔を枕に押しつけるようにして、うつ伏せたままだ。
けれど、ひどく緊張したり、嫌がってはいないようだった。
隆史は真奈美の表情をじろじろ見すぎたかな、と思いながら、形の良いお尻を手のひらで撫でると、閉じた秘唇を両手の指で左右に開く。
「ふぁっ?!」
くちゅっ、と湿った音と共に薄桃色の粘膜があらわになった。
「これが真奈美の……きれいな色だ」
戸惑っている真奈美に構わず、隆史は鼻先を突っ込んで、股間をぺろっと舐めあげた。
「はぅぅ……んあぁっ!」
いきなりの快感に、真奈美の腰が小さく跳ねる。
隆史は構わずさらに舌を使う。われめを押し広げて、敏感な粘膜を舐め、ひくひくとしている膣口を舌先で突く。
初めてのクンニ。
「やっ……んっ、恥ずかしいのに、ぞくぞくして、あ、あっ、そんなに舐められたら……ふぁあっ!!」
真奈美の秘口から、舐めても舐めても、愛液がどんどんあふれてくる。
しばらく舐め続けていた隆史の口のまわりは、愛液まみれになった。
隆史がクンニを止めて身を起こすと、真奈美が息を乱したまま、目を潤ませた顔を隆史に向けてくる。
「……するよ」
隆史は勃起したモノを、真奈美の秘口に当てがう。
「……あっ」
一瞬、真奈美の体が強ばる。
「……きてください」
真奈美の声が震えていたが、目を閉じて隆史が挿入するのを待っていた。
隆史が締めつけがきつい膣内を、勃起したモノを奥へ押し込んでいく。
(あ、あぁっ、熱いのが中に入って)
半開きになった真奈美の唇からひっきりなしに吐息が漏れ、無意識に腰が揺れている。
隆史は途中で、抵抗の強いひっかかりを感じた。隆史はここはゆっくりよりも、一気に通過したほうが痛みが短いだろうと腰に力を入れて、狭い膣洞を押し広げながら、一息に深くつながった。
「あくっ! うぅぅ〜っ」
真由美が眉根を寄せ、苦痛のうめきをこぼす。喪失の痛みに体が小刻みに震えていた。
「……つらそうだな」
「はぁ、はぁ……痛いです……でも、うれしいんです……隆史さんとやっと……」

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