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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 707


真奈美の大きなおっぱいを持ち上げる。たっぷりとした量感を隆史は、手のひら全体で味わった。
撫でたり、揉みまわすと、たぷたぷと波打つように揺れる。
「ぁ……んっ……はぁ、んんっ……」
熱っぽい吐息が、真奈美の唇から自然にこぼれてくる。
「すごいな……柔らかくって、張りがあるから、さわり心地がいい」
「ふふっ、みんなのおっぱいももみもみしたんですよね〜、そんなにほめても、何もでませんよぉ」
「真奈美のおっぱいは、母乳ぐらい出そうだけど」
(隆史さんのおっぱい好きは、もしかして母性愛に餓えちゃってるのかしら?)
真奈美は隆史がおっぱいに顔を埋めてくると、よしよしといった感じで、そっと頭を撫でた。

隆史が真奈美のつんと上向きの乳首を、うれしそうにしゃぶりついて、ちゅぱちゅぱと吸いついている。
(なんか、隆史さん、かわいいっ、気持ち良くて、へんな声でちゃうよぉ)
「真奈美の乳首、こんなにもうふくらんで勃ってるよ」
隆史が指先でこねるように、真奈美の乳首をいじった。舐めまわされるのとは、またちがう快感が走り抜ける。さわられていないほうの乳首まで、反応してしまう感じがした。
隆史が真奈美が感じている表情をながめているのに気づいて、思わず赤らめた頬を手のひらをあて、そのあと顔を隠して恥ずかしがっていた。


「ほら、真奈美。おねだりしてみて」
隆史は恥ずかしがっている真奈美に、どうして欲しいか聞いてきた。
「もっと気持ち良くして下さいって、言ってみて」
そう言われながら、隆史の手が首筋や、肩の丸みや、脇腹のあたりを撫でまわしている感触にぞくぞくっとした快感を真奈美は感じていた。
「んっ! んんっ、もぅ……隆史さんのいじわる」
あえぎ声が出そうになるのを我慢して、真奈美は隆史に小声で答えた。
隆史はあえておっぱいをスルーして、手の届く太股のあたりまで撫で始めた。
真奈美が脚を閉じて、腰をくねらせているのが艶かしい。
「……隆史さん……私にえっちなこと、いっぱいして下さい」
「うん。よくできました」
真奈美は恥ずかしいので、しっかり目を閉じて、隆史にぎゅっと抱きつくと、小声で囁いた。
隆史が、真奈美の耳を甘噛みした。
「ひゃうっ……んぁああっ!!」
その時、改良型媚薬の効果で、真奈美の体を準備完了になった合図の快感が、急激に絶頂へと導いた。隆史にしがみついたまま、真奈美は小刻みに全身を震わせていた。
蕩けて脱力した真奈美の、しっとりと汗ばんだ白い柔肌を隆史はそっと撫でた。
「ちょっと休憩にしよう」
甘い余韻と、隆史に腕枕をしてもらい、撫でられている感触がとても心地よい。

「……じっとしてて下さいね」
「うおっ!」
真奈美が隆史の乳首をちゅっちゅっとキスして吸ったり、ぺろぺろと舐める。
「んっ……れろっ……隆史さんも、気持ち良くしてあげます……ちゅっちゅっ……」
隆史の左右の乳首を、真奈美は自分がしゃぶられたのを思い出しながら愛撫してみた。
「隆史さんだって、ぺろぺろされたら乳首が勃っちゃて、気持ちいいですか?」
指先でくにくにと、隆史の乳首を弄りながら真奈美がクスクスと笑う。
指先で隆史の乳首を弄りながら、耳元に囁きかけ、耳たぶを舐め、はむはむと甘噛みする。
密着している大きな乳房の感触と愛撫に「うん、とても気持ちいいよ」と隆史は答えた。
隆史の耳から、頬にキスしたあと、首すじや鎖骨のあたりにも、唇と舌を這わせていく。

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