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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 691

隆史の泊まっている古民家で行われた夜伽を、幼い麗は姉と母親がこそこそ隠していて、自分は仲間はずれにされた気分だったこともあり、こっそり覗きに行って、襖の隙間から中で行われていた行為を見てしまった。
隆史の体を愛撫していた初音が、隆史に浴衣の帯ひもで亀甲縛りにされてあえいでいた。犬みたいに這いつくばった綾子の尻を、隆史が指が食い込む激しくつかんで、泣きながら、もっと、とねだっている綾子を気絶するまで犯していた。
麗は隣の部屋の行為の迫力に圧倒され、へなへなと座っりこんでいた。でも、興奮してきて、自分の乳首をさわったりして、はぁはぁしていたら、隆史に見つかった。
麗の手首をつかんだ隆史の手が、とても熱かったのをよく覚えている。
そこで初めて初音の〈神眼〉が発動し、隆史は金縛りにされてふとんに仰向けに倒れたままにされた。
麗は、初音や綾子が隆史にフェラチオをしていたのを見ていたので、隆史を助けたくて、必死にしゃぶったり扱いたりして射精させた。
この射精で、隆史はより強い毒への耐性を手に入れて、生命の危機をまぬがれたのだった。また、麗の〈神眼〉を体験したことで〈神眼〉の妙技を檜垣家当主として継承された。〈神眼〉の技を先代当主に仕込まれた巫女に、新たな当主が〈神眼〉をかけられるのが継承の儀式だと、隆史はあとから知った。
隆史はその夜のことをなつかしく話しながら、麗の乳首を弄っていた。
麗も10年前の頃の夜伽の話を隆史にされて、あれが性の目覚めだったと思い出していた。
隆史が勃起したものは膣内から抜き出さずに、麗に抱きつき、濃厚なディープキスをしているとき、準備完了の合図が麗に起こった。
「ちゅっ、んっ……む……んん?! ふぁっ……んぃいいぃっ!!」
麗は隆史にしがみついて、頭の中が真っ白になっていた。隆史は麗の膣洞がうねり、膣口が痛いぐらい締めつけてくるのを感じた。麗の胸のふくらみも、腰も、小刻みに痙攣している。
痙攣が落ち着き、息はまだ乱れている麗がゆっくり目を開けて、欲情して潤んだ目で隆史を見つめた。
「はぁ、はぁ……キスであたし……んっ!」
隆史が再び唇を重ねて、ゆっくりと腰を動かし始めた。
準備完了の合図の絶頂を、隆史は察したので、いつ膣内射精しても麗が壊れる心配がないので、抱きしめられながら、激しく勃起したモノを行き来させる。
「んはぁぁっ……すごいっ……ふぅんんっ、あたし、体が……よろこんじゃってるっ……あぁん……んぁっ、ぁんんっ!」
「麗、熱くてぬるぬるで、すごく締めつけてきてるよ」
溢れかえっている麗の愛液は、隆史が腰を突き出すたびに、水音を響かせながら弾けて滴る。
膣内が何度も震え、襞が隆史の勃起したモノから精液をねだるように、ねっとりと絡みついてくる。
熱く沸き起こる感情のままに、麗は隆史のキスを受け入れ、舌を絡ませ合い、隆史はピストンを加速させていく。
「んはぁ……あたし……蕩けるぅぅ……隆史さんと……んぁっっ……一緒になってるぅ、ちゅむっ……んんんっ!!」
吸ったり、吸われたり、吐息も唾液も何度もキスをして交換し合って、普段はボーイッシュな麗が恥ずかしがって見せない、艶かしい乱れっぷりを隆史は堪能していると、突然、麗の体が大きくぶるっと震えた。
「くっ、これはすごいっ」
膣内のうねりが増してきた。さらに、子宮口が亀頭を迎えるように吸いつくように、ひっついてくる。
「ひゃぁあん……あひぃ……奥に当たっちゃってるぅ……ひゃうぅっ!!」
隆史の激しいピストンを熱烈に歓迎する麗の膣内の快感に、隆史の射精感が急激に高まっていく。
麗の脚が抱きつくように隆史の腰に絡みついた。ぎゅっと腕もしがみついて、離す様子はまったくない。
愛撫もたくさんしながら、じっくり麗を悦ばせたいと隆史は思っていたが、麗の情熱的な大好きホールドに、このまま、麗の中で果てたいという思いに変わっていった。
「くっ、麗っ、このまま出すぞっ!」
射精寸前の隆史が全力で、麗の子宮に向けて腰を振る。
「うんっ! ちょうだいっ、隆史さん、
はんんぅっ! んあっ! 隆史さんっ、大好きだから! んんぅっ! あたし、もぅ……んんっ、イクぅぅぅっ!!」
膣内を満たす熱い精液。その感触に麗が全身を震わせる。
びゅるるっ、びゅくっ、びゅっびゅっびゅ、びゅくうぅぅっ!
「……んあっ……んひぃぃっ!!」
檜垣当主の大量の精液が、さらに麗に絶頂から絶頂の悦びを教える。

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