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媚薬の罠
官能リレー小説 - レイプ

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媚薬の罠 70

隆史は恵美の乳首をきつく吸ったり、甘噛みしながら、さらに腰のくびれをがっしりつかんで、さらに激しく腰を突き上げまくった。
「あんっ、あっ、ひゃぅぅ、んあぁっっ、イクッ、あぅ、んあぁっ、イクぅっっっ!」
隆史がどくどくと精液を噴き上げると、快感に全身をこわばらせて、甲高い声を上げた。
まだ体が媚薬慣れしているわけでもなく、媚薬の効果が切れかけたわけでもないのに、恵美は身の上話をしたり、騎乗位で求めてきたりしてきた。
(もともと耐性がある体質なんだろう。こういう女の体質と俺の毒に強い体質を継いだ男子が産まれたら、檜垣家の後継者候補だな)
身を起こした隆史がそう思っていることを知らずに、恵美はただ快感の余韻に身をゆだねていた。
恵美には高額の退職金が支給され、今後は一般人の公安の協力者となることに話がまとまった。
恵美は探偵として開業した。依頼がなくてもしばらくは暮らせる貯蓄があったが、浮気調査から飼い猫探しまで恵美は器用にこなした。元公安の潜入捜査官の腕前は伊達ではなかった。
隆史の愛人に本条恵美という女探偵がふえた。
警察やマトリにも顔がきくだけでなく、さらに街の裏情報はクラブ〈パンドラ〉の島田理紗子や援助交際グループから聞き出すことができ、さらに元捜査官の行動力や推理力も持ち合わせている。
「……巨乳美女探偵」
緒川翠ことマンガ家メープルシロップは本条恵美をモデルにしたミステリーエロマンガを描いてファンを増やした。
隆史からの紹介で、緒川翠の恋人のAV女優の浮気調査の依頼を本条恵美が受けて調査した。

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